#レポートを読んでいるだけでわくわくするのに、行っちゃったら、現実の世界に戻ってこれなさそう…

大きなステージでの単独コンサートの成功もあるけど、あの韓国でVIXXからのメッセージをファンが理解して、そしてその関係性が強まったということが一番の成果じゃなかったかと思います。ファンカムはほとんど上がってきてないですしね…。

#ファンカムがあがってこないのはちょっとさびしいけど。でも、知財はアーティストや事務所のものなんです。撮影したのが誰であっても、被写体は事務所のものなんです。特にアイドルの場合は知財を超えて「血財」だと思うんですよね…。韓国の国内で特異にみられているJellyFishエンターテイメントのやり方が浸透すれば、芸能界のほかの事務所にも影響を及ぼすかも…と思っています。
バタバタついでにレポートを1本訳したので、それをあげて寝ます

■ソース:http://sports.donga.com/(韓国語)
(自動翻訳後、言い回しを修正しました)
傷つく…いや 熱狂に身を任せる準備ができている?
6人組アイドルグループVIXXが超大型ショーケースでファンたちと一緒にカムバックを祝った。
これらは17日、ソウル松坡区オリンピック公園体操競技場でデビュー後最初の正規アルバム「VOODOO」発売記念 Global ShowCase THE MILKY WAY FINALE in Seoulを開催した。
ソウルオリンピック体操競技場はBEAST、BIGBAN、少女時代など国内の有名アイドルやチョ・ヨンピル、パク・ヒョシンなどトップクラスの歌手たちだけの会場と見なされてきた。1万席をファンで埋めることはそれほど容易ではないということを意味する。そのような意味で、この日のVIXXの公演とソウルオリンピック体操競技場をファンで満席にしたことは大きなインパクトを与えた。
VIXXは会場を埋め尽くしたファンたちに感謝の気持ちを率直に伝えた。彼らは「楽しんで準備してこれたと思う。デビュー1年6ヵ月である私たちをファンが優等生に育ててくれて、この体操競技場で公演を行っている。ありがとうございます」、「グローバルツアー、ファイナルのこの日のために特別なステージを準備したので、一緒に楽しんでほしい」と述べた。
ラビは公演の本格的な始まりに先立って公演名が「ミルキーウェイ」である理由を紹介した。彼は「私たちはファンの方を星の光(公式ファンクラブ名称)と呼ばれている。世界のファンを全て集めたら天の川となるので」と説明した。
どうやってVIXXは人気の象徴の体操競技場で公演できたか
VIXXは2012年5月シングル「SUPER HERO」を発売して歌謡界にデビューした。デビュー1年6ヵ月ぶりに成し遂げた快挙だ。その間、VIXXは5つのシングルとミニアルバム1枚を発売した。ファンクラブ会員数も6万人に迫る。静かにそして絶え間なく自らの勢力を構築してきた。
1万席規模のショーケースは、VIXXが国内のアイドルグループの中で初めてだ。VIXXはこれに先立ち、先月20日から約1ヵ月間、マレーシアのクアラルンプールを皮切りに、日本の大阪と東京、スウェーデンのストックホルム、イタリアミラノ、米国のLAとダラスでグローバルショーケースを開き、全世界のファンを相手にツアーをしてきた。
この開演前から体操競技場は青い光に染まった。8000余りのファンたちは一斉にペンライトを振りながら、会場がわれんばかりの歓声を上げた。少しずつファンベースを成長させているVIXXは、この瞬間は他のグループの人気に劣らなかった。
会場は10代と20代の女性ファンでいっぱいだった。取材陣を除く男性の観客はなかなか見つけられなかった。女性ファンの応援の声は叫びを越えて咆哮、悲鳴に近かった。
甘やかなコメントとファンをなだめすかすような言葉と行動に、ファンは無防備に心をVIXXに明け渡すほかなかった。
新人グループを離脱し、アイドルスターとして急浮上
これらはオープニング曲「傷つく準備ができている」というタイトルのように、まるでファンに「今日、熱狂に身を任せる準備ができているか」と問うかのように魅惑的な舞台でショーケースの幕を開けた。
さらに、VIXXは「暗闇を照らせ」と「Hyde」「SUPER HERO」「Rock Ur Body」などファンに愛されたナンバーを連続でぶつけてきた。
公演の中で、メンバーたちは少女時代、ワンダーガールズ、ソンミなど、女性アイドルたちの振付をカバーし、公演場を訪れた女性客の心をとろけさせた。
また、彼らはソロの舞台を通じて、普段見せない個性の強い舞台を披露した。ケンはドラマ「相続者たち」のOST「愛という名で」を熱唱した。ホンビンとヒョギは抽選で当選したファンひとりを舞台に呼んで熱心に準備したプロポーズパフォーマンスを公開した。ラビはヒップホップジャンルの自作曲を披露した。ラビの強烈な舞台にファンたちは立ち上がり一緒に舞台を楽しんだ。レオはピアノを弾きながら、先輩歌手 イ・ソラの「どうか」を熱唱。リーダー Nは世界的なスター、ジャスティン・ティンバーレイクの「Love Stoned」に合わせてカリスマあふれるパフォーマンスを繰り広げた。
VIXXは、正規アルバムの公開を1週間後に控え、同日の公演でタイトル曲「呪いの人形」を最初に公開した。「呪いの人形」のミュージックビデオは公開と同時に残忍な映像を理由に19禁の判定を受け、論議をもたらした。が、音楽が公開され、楽曲への期待を一層引き上げるものとなった。
「呪いの人形」は、VIXXのメンバーが「呪いの人形」に変身して、他人の道ならぬ愛を成就させるため、自らの身を犠牲にしてもその愛を成就させようという悲しい物語を描いた歌だ。「呪いの人形」は狂気、カリスマ、バンパイアなど様々な「コンセプト・ドル」としてイメージを具現化してきたVIXXの完結版だ。
「今日私たちは夢のような時間をファンのみなさんStarLightと共に過ごしました。今日この舞台により今まで見てきた夢よりもっと大きな夢を見ることができそうです。観客席で舞台を見た子供をこんなに舞台に立つことができるように作ってくれて感謝します。私たちに今日は本当に特別な日です。」
写真提供|スポーツ・コリア
東亜ドットコム、呉世勲(オ・セフン)記者ohhoony@donga.com