
(CR:@RealVIXX)
11月2日19時~(日本時間では11月3日3時~)、ストックホルムで開催されたSCは無事に終わったそうです。
プログラムはほぼ日本と同じだったそうですが、会場のスペースの関係で、「テダナダノ」は別のバージョンだったそうです。そういえば、北欧のステージは屋内はクラシックとか演劇とかが多そうですものね。

(CR:@RealVIXX)
ここで気になるのは、VIXXがスウェーデンで初めてのK-POPコンサートをやる意味。
実は、世界ランキング統計局の2012年度の情報によると、日本は4パーセント増でアメリカについで2位、4,422億円で、[デジタル:CD]の売上比は[2:8]。スウェーデンは僅差で韓国に次ぐ12位の176.7億円ですが、なんと18パーセント増で[デジタル:CD:その他]の売上比は、おおよそ[6:3:1]といったところ。
今後の音楽市場の潮流はデジタル音源とされている点から考えると、デジタル音源で収益をあげているスウェーデンに乗り込んで成功して認知されたという意味はとても大きいのではないかと…ヽ(^。^)ノ。
スウェーデンのデジタル音源での成功について、musiman-netで面白い記事もありましたので、気になる方は参考にどうぞ!
#韓国で一般化している知財の考え方は「作り手にあったかくない」と思っているので、こういうのが突破口になって、特にインディーズ関係の方の収益の増加につながれば…ヽ(^。^)ノと思います。きっと、数年後に何かの芽が出るはず…。
ホンビンくんがつい先ほど、空港からなのか、ツィしていました。
VIXX_Hong Bin @RedBeans93(2013.11.03 14:13)
「Thank you for welcoming VIXX! Stockholm is really beautiful city! I will come to this city again~^^ 」
(訳)VIXXを歓迎してくれて、ありがとう!ストックホルムは本当に美しい町です。また来ますね!!
そんなスウェーデンの様子をみて、きっと数年後何かすごいことが起こるのではないか…というオーメン(兆し)を感じながら、忘れないうちに東京のハイタッチについての感想です( ..)φカキカキ。
「一瞬でわかることがすべて」とは思っていないけれど、他人との距離の取り方や仕事に対する姿勢についての印象について、感じたことをつらつらメモしています。
#この印象が正しいのかどうかは、3年後くらいに見えてくるのかな…。
■2013年の4月のハイタッチの様子


前回(大阪)は、メンバーもスタッフも流れが読めていないところがありましたが、今回はメンバーもスタッフと一致団結していて、スムーズに流れていたと思われます。今回は最初からエンとレオにはがし専用スタッフがついていました。
で、私のハイタッチは、エン→ホンビン→ラビ→レオ→ヒョギ→ケンの順番。
彼らが私の顔を覚えているとは思えないので、今回のミッションも前回と同様、「Starlightになったよ」を伝えること(笑)。また、へたに韓国語と日本語を混ぜると、自分でも何言っているかわからなかったので、「ありがとうございました」と日本語に統一することを肚に決めて、ハイタッチに臨みました

#結局、日本語…(^^;
■エンちゃん
こちらから言葉を発する前から、率先してしっかり目を合わせてくれて、やさしい笑顔でにこやかにハイタッチしてくれました。
#実はエンちゃん、肌色や背格好が昔の上司にそっくりなんで、その上司とハイタッチしている感じでちょっと微妙なんです

QAの仕切りを見ていても、ちょっとかぶるところもあったりもし…。それにしても、うちの会社の男性社員達とは違って、新世界を夢見ていて、事務所とか周囲の調整もやるというか…そんなリーダーだなって思いました。たぶん「この人に言えばなんとかなる」って信頼感を持たれているのじゃないかな?
あんまり自分のやりたいことに固執している感じもないしね

で、Starlightのカードですが、
#あれ…
前回(大阪)ほど反応がないですね

他の人も同じような人がいたしなぁ…。でも、次の友人ときには「あ」って言っていたそうなんで、「一応顔は認知されたよう!?」と自分に都合よくポジティブに解釈をしています(^^;。
■ホンビン(豆ちゃん)
「ありがとうございました(^^)/■(←会員証)」というと、こぼれるような笑顔でハイタッチしてくれました。豆ちゃんのこぼれるような笑顔とあのエクボに、以降、私の声は1オクターブあがったことはいうまでもありません


(CR:@REALVIXX VIXX TV EP.45よりキャプチャー)
4月のイベントの画像を見返しましたが、あのときよりも、自分が「VIXX WORLD」に迷い込んでいる…という感じ…

■ラビたん
大阪のときは「怖いおにいちゃん」だったけど、このときは、アイコンタクト→ハイタッチとタイミングが絶妙に合ったハイタッチができました。
勝手な印象ですが、「国を超えていっしょにVIXX WORLDを作っていきましょー」という…仲間意識…というか熱い連帯感を感じたのがうれしかったヽ(^。^)ノ。
■レオくん
レオの目をまっすぐ見て「ありがとうございました(^^)/■(←会員証)」と元気よく言うと、アイラインを強く引いた切れ長の目の奥に光

大阪のハイタッチのときは、親指が余っていたんだけど、今回はレオが左手を出していたのか、指が余らずにレオの手に吸い込まれた感じ。大阪で感じたゴツゴツ感はなくやわらかい手でした。
■ヒョギくん
「おとといの大阪のときからまた身長伸びたんじゃない」って思ったのはヒョギくんです。でも、体格と骨ばった容姿に関わらず、一番やわらかい手をしていたのは、やっぱりヒョギくんだと思いました。
優しい子ですよね、きっと。
あれだけ個性の強い先輩の間にいて、一所懸命追いかけているんだと思いますが、何事も柔軟でいて、あきらめずに努力しているところが評価されているんじゃないかなって、今は思っています。
最近気になるのは、レオとヒョギがつるんでいるのも、けっこう増えたかなって。レオが怪我してから、ヒョギがレオのhydeのパートをやっていたこともあったから、その関わりかもしれませんけど。
■ケンちゃん
とりはケンちゃん。
「ありがとうございました(^^)/■(←会員証)」というと、視線を合わせて手を合わせてくれました。
でも、2回のハイタッチを通じて、ほかのメンバーの個性が強いからか、(サインボードは一切もってなかったけど)私自身がレオペンの空気が強いからか、一番読めない人でした…(T^T)。
#ううう。いつかまたリベンジします。
待っててね、ケンちゃん

…てな感じで、VIXXプロジェクトの成功を祈りつつ、ハイタッチレポは終わりです。
ではでは。
■過去ブログ
【K-POP】VIXX ShowCase "The Milky Way"への道(1)
【K-POP】VIXX ShowCase "The Milky Way"への道(2)
【K-POP】VIXX ShowCase "The Milky Way"への道(3)
【K-POP】VIXX "The Milky Way 大阪"ネタバレなしの感想とハイタッチ
【K-POP】VIXX ShowCase "The Milky Way " セットリスト中心
【K-POP】VIXX ShowCase "The Milky Way 東京ラストメッセージ
【K-POP】VIXX ~Live Event in Japan~
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