就職ジャーナル:仲宗根梨乃 | 仕事とは?
記事の趣旨としては、就職活動をする学生に向けられたものでしょうか。その中に意外なことが

(以下引用)
渡米後大学に在籍しながらダンスのクラスに通ううちにオーディションを受けるようになり、気がついたらダンサーとしてステージに立っていました。一方で、友人に頼まれてダンスを教え始め、クラスで教えるために必要に迫られて振付も始めたんです。
振付師としてメジャーデビューしたのは、私が踊っている映像を生徒のひとりが「YouTube(ユー・チューブ)」にアップし、韓国のアイドルグループ「SHINee(シャイニー)」の関係者が目に留めてくれたのがきっかけです。「SHINee」のデビュー曲「お姉さんは本当にきれい」の振付を皮切りに「少女時代」や「東方神起」などK-POPの人気アーティストからも仕事の依頼を頂き、その後、AKB48やSMAPなど日本のアーティストの振付を担当させていただく機会も頂きました。
(引用ここまで)
SHINeeもデビュー5周年でしたが、仲宗根さんも振付師デビューがSHINeeのデビュー曲だったんですね!
当時からプロでバリバリやっていて、それでお声がかかったのかと思っていたのですが、実はYoutubeでSMEの関係者が仲宗根さんの才能を発見したなんて、なんて素敵

■デビュー作のデビュー曲「お姉さんは本当にきれい」
これが振付師としての最初の作品だったなんて!SMのアーティストと運命的な出会いだったんですね!!
また仕事をする上で大事なこともおっしゃっています。
(以下引用)
ダンスを続けていると、自分に向いているスタイルというのもわかってきます。でも、苦手なことにもあえて挑戦してきました。ブリトニー・スピアーズのワールドツアーの仕事もそうでした。ブリトニーのダンスはめちゃくちゃ女の子っぽくてセクシー。当時私が踊っていたダンスとはスタイルが違いました。オファーを頂いたものの、練習ではできないことも多く努力が必要でした。苦労しましたが、頑張ってやり遂げたからこそ認めてくれる人も増え、自分の可能性が広がった。自分の向き不向きを決めつけないことって大事ですよね。
難しいことを、難しく見せないのがプロ
(引用ここまで)
ほんとうに凡人の私には自分の行いを反省するばかりです

■過去ブログ
【K-POP】SHINee 5周年とジョン復活
■関連記事
The Beatfreaks.com(仲宗根さんが所属するダンスグループ)