ちょっとばかしvillainな(ワルっぽい)感じのキー君、なんかいい~


ライブではいつも、「最後です」といって悪役を買ってでてくれるキーくん





このポスターを見て思い出したのは、上条敦士作の「TO-Y」
TO-Y PUNKの章 (My First Big SPECIAL)/上條 淳士

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ねね、似てませんか~ヾ(@°▽°@)ノ。
舞台は日本、パンク・ロックバンドのボーカルだったトーイこと藤井冬威は、ビッグスター「哀川陽司」の友人のライブを乗っ取り、哀川と共にそのライブを見ていた敏腕マネージャー「加藤か志子」の目に留まる。しかし、本来の音楽性を否定され、スキャンダラスな話題性とルックスのみが注目され、マスコミの道化のように扱われていく・・・。
1985年からの連載作品ですが、今の日本でも韓国でもよくありがちな音楽シーンを描いている漫画です。今、もし上条さんが今の音楽界を描いたら、どんな風になるでしょうか・・・・。
そして、昨年末は初めて韓国の年末の歌番組を見ました。…が、年を食うと見えてしまうものがあったりもし…( ̄▽+ ̄*)。業界よ、せっかくでてきた美しい芽をつみとらないでくれたまい~。
SHINeeくんたちの遠~い今後に、なんとなく思いをはせてしまう年末年始でありました…。