■メンバーの考える「Dazzling Girlとはどんな女の子ですか?」
「\皆さんで~す/」
その問いを待っていましたといわんばかりに、オニュとジョンが同時に叫んでいました。
「僕が先!」と言い張ったのはジョン。
で、もういっぺん。
「\皆さんで~す/」
やっぱり、オニュがちょっぴり出遅れて…(笑)
#リーダー!!しっかり!!
勝利の雄叫びをあげるジョン
#そんなジョンの背中を背後からこっそり指さして、キイと微笑んでいたミノがかわゆかった

次はテミンくん。キイに「誰、誰か」とせかされながらも、さんざん悩んだ末に韓国語で、
「なんの曇りもない、みなさんのようなピュアで純粋な方が僕のDazzling Girlです!」
そう韓国語で言ったあと、通訳さんの「ピュア」という言葉に合わせて、腕をひろげてファンにアピール。
#自分の目の前だったので、うれしさも格別~♪
次はミノくん。
「『Dazzling Girl』を聞きながら、踊りながら歩いている人」
で、舞台の上でそんな女性を実演♪。
「んなのおるかぁ」っとジョンにつっこまれていました。
#ちなみにこのレポでは、ジョンの言葉を関西弁の中でもガラの悪い「河内弁」にしています。この言葉をつかっていたわけではないと思いますが、そんなふうにとれたんで。
次はキーくん。
キーもさんざん悩んだ上に、
「今日はDazzling Girlがきているんですよ」
実は2階席にDazzling Girlの藤本奈月さんがきていたみたい。
2階席で彼女の姿を見たメンバーは全員で「おひさしぶりです~」って、ふつうに自然に声をかけてました。#韓国からはるばる海を越えて来た少年たちが、舞台で見つけた共演者にこんなふうに挨拶するなんて、なんか微笑ましいですよね。
それにしても、ここで観客がウェーブどころかバウンドして将棋倒しになりそうになっちゃったので、ミノとキイが「あぶないぃ!おぉぉぉっ」と心配そうにしていました。
#きみたちが観客をいじったんでしょうがぁ(苦笑)。
ヒールはいていた人、大丈夫だったかな…(汗)。
■MVの撮影時のエピソードは
キイくん
「初めて日本のオリジナル曲で、スタッフとDazzling Girlを作り上げていきました。MVを作るときもみんな違うヒトになってMVを作りました。そして、今日は藤本さんが来ました」
横から、ジョンくん「たくさんあるやん」って。本当に印象深いことばかりだったようですね。
どんな役になりましたか?
キイくん 「僕はスタイリストです」
ミノくん 「ヘアァデジャイナ」
韓国語なまりでいうのがかわいくて、会場はバカうけ。
で、次はテミンくん
「メーキャップアーティスツ…」
#テミン君、キュートすぎます。
次はジョン。
「カメラマン」
まともすぎてつまらないので、メンバーに冷やかされてもういっぺん。
「Camera man」
すばらしい英語の発音ですねぇ。
で、最後はリーダー。
「Graphic Designer」
さすがの完璧な発音で決めてくれました(笑)
次はダンスについての質問はテミンくんに。
「とても斬新なダンスでしたよね。このダンスは日本のS**Kings(シッキン)さんが作ってくれたんですけれども、今日、ここにきてくださっています。まず拍手を送ってくださいね!」
#でも、シッキンさんの一人、のっぽさんは、そのとき、ワークショップでLAに行ってたみたいで、全員きていたわけじゃなかったようです。
「で、僕達がダンスをお見せしますので、ちょっとやってみてください。歌ってくれれば踊りますよぉ」
で、ジョンと観客みんなで
♪\Dazzling Girl♪ Dazzling Girl♪ 愛 愛 愛♪/
そしたら、見事なダンスを披露してくれました。さすがダンス神シヴァ!
で、もう一回ということで、
♪\Dazzling Girl♪ Dazzling Girl♪ 愛 愛 愛♪/
え・・・

まっさきにつっこんだのは、やはりジョン。「ちがうやないかぁ」とテミンを軽くしばいてました。きっとテミンくんは、「もう一度」といわれたので、2番目のパートを踊ったと思うんですよねぇ。ジョンがあんまりテミンをいじめるので、弟たちが(テミン、ミノ、キィ)すねて舞台の袖に引っ込んでしまいました。
#オニュがくすっと口に手をあてて笑っており、ジョンの表情は皆様のご想像におまかせします。
でも、MCさんが「戻ってきてくださぁい」といったら、
舞台のそでから「はあぃ」とかわいいお返事。意外にも簡単に折れたようです、
すぐにテミン、キィが中央に戻ってきました。
ダンダンダン
なんか舞台が振動していると思ったら、そこにはSherlockのステップでもどってくるミノがおりましたとさ

■苦労した点は?
テミンくんは「さっきもお話がありましたが、音程が高くて表情を作ってダンスをしないといけなかったところだそう・・・」ミノくんが「ああ」とか「おお」とか相槌を打っていたのが印象的。さて、続きを韓国語で何か言っていると、
「キィ!」と観客席から野太い声。
「ハ、ハイ!」
ミノが真似して「キィ!」
「ハイ!」
#弟達、のりがいいねぇ。さて、ミノくんは新しいいたずら思いついたよう。
「ジョンヒョン!」
「……」
#このときのミノを見つめるジョンの表情は皆様のご想像におまかせしまスミダ

「はい、キーは僕の名前です」
「はい、これがキーです!」と、絶妙な合いの手を打ったのはラップの相方、ミノくんでした。
さて、インタビューの最中にアウエイになっちゃったテミン、続きはどうなったのでしょう。
「……忘れちゃった……」
んだよねぇ。お話聞けなくて残念

■次のシングルは?
やっとリーダーの出番。
「12月12日に僕達のNew Singleが発売されます」
タイトルはジョンの担当だったようです。
メンバーに冷やかされて、ためてためてためて・・・・
「スンヌン、ジュットスバニイテ・・・」
あまりのストレートなタイトルを言葉にするのがはずかしかったらしく、いつも勢いよく吠えているジョンが照れくさそうにボリボリ首をかいてました。背中には虫唾も走っていたようで。
次は、DVDの内容を大画面で紹介。
DVDだけでも楽しくなっちゃいますねぇ。
12月に発売されるDVDは次の3枚です。
SHINee THE FIRST JAPAN ARENA TOUR “SHINee WORLD.../EMI MUSIC JAPAN

¥8,480
Amazon.co.jp
1000年、ずっとそばにいて… (初回生産限定盤)(DVD付)/EMIミュージックジャパン

¥2,600
Amazon.co.jp
1000年、ずっとそばにいて… (通常盤)/EMIミュージックジャパン

¥1,200
Amazon.co.jp
DVDが終わって、またメンバーが戻ってきました。
MCからマイクを向けられたキィくん、「またアリーナツアーをしたいと思いますのでみなさん、きてください!」
「やくそくしてください」
テミンくん、にこにこしながら、つたない口調で言いながら、会場に向かってかわゆく小指を出すものだから、思わず小指を差し出してしまいました

約束破ったら、針三本でも千本でも飲むし

次のラストの1曲。Sherlock。
この曲はパワフルでかっこいいダンスですねぇ。でも、ものすごくステップがはげしいので、メンバー全員、息が上がっていました。想像するに400メートル全力疾走したって感じでしょうかねぇ。
#いつものようにミノだけは涼しい顔していました。鍛え方が違うんでしょうかねぇ。
■ShowCaseの最後にひとこと!
オニュ「みなさん、お疲れ様です。シャイニのことをずっと愛してください」
ジョン「ファンのみなさんと楽しかったです。これからもSHINeeのことをたくさん愛してください」
テミン「こんなふうにみなさんとふれあえるのが一番いいと思います。もっともっと永遠に続いてほしいです」
ミノ「今日はほんとうにありがとうございました。また早いうちにお会いしたいと思います」
キィ「今日はほんとにありがとうございます。これからもたくさんの応援をお願いします~」
「以上、輝くぅ~…」
「SHINeeでした!」
ラストはしっかり息をそろえて決めてくれました!
そして、メンバーはばらばらと舞台の袖にはけていくわけですが、相変わらず、ミノとキーのファンサービスがうれしいです。
キィはめざましライブとおなじく「またねぇ」って声をかけてくれて…。
ミノは、すみからすみまでファンにアイコンタクトをとって…
手を振って…








最後はMCやスタッフに会釈して、舞台袖に消えていきました。
楽しい時間をありがとう!!
\お疲れちゃいにぃぃぃぃぃ/
\カムサムハムニダ~♪/

#ちなみに私はコーラスでほかのメンバーの1オクターブ下で歌っている声を拾っては喜んでいるミノペンでございまして、このときは、ミノがかわいくてかわいくて仕方がありませんでした。
そこはかとなく、レポートの中に愛を感じていただけるとうれしいです

ではでは。
