読んだ本の数:2冊
読んだページ数:652ページ
オレたちバブル入行組 (文春文庫)バブル時代に夢を膨らませて会社に入社した後、打ちのめされながらも、その荒波を生き抜いていく同期3人を描いた作品です。もう一人いたのですが、その一人は2001年9月11日以降消息がわからないというなんともいえないリアリティがあって、小説の世界の中に引き込まれてしまいました。「正直者はバカをみない」そんな結末に爽快感を覚えます。
読了日:05月08日 著者:池井戸 潤
かばん屋の相続 (文春文庫)銀行マンを主人公にした6編の短編集。6編の短編のうちで好きなのは表題作「かばん屋の相続」。関西では某シュークリーム屋とか某餃子屋とか、兄弟や親戚で別々に会社を作っているところがありますので、「もしあの会社だったら・・・・」な~んて想像を膨らませながら読んでしまいました。そのくらい、現実味があるお話でした。
読了日:05月05日 著者:池井戸 潤
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