
今から一週間のうちに必要であれば、大量買いもありではないかと。
1ヶ月に10kgの米2袋、1リットルの牛乳10本なくなる世帯と1k月に5kgの米も消費しなくて、500mlの牛乳6本くらいで済む世帯と買う分量が違いますし。
もし、今回不要なものを買ってしまった人がいたら、マスコミが作った風評も一因があったかも。
「パン、牛乳、水が店頭にありません!!」
・・・と報道されれば、スーパーの棚からなくなっている。
でも、パンよりは日持ちがしてビタミンがとれるキムチとか、開封しなければ半年以上保存ができて、焼いたらすぐ食べられるサトウの切り餅、だしを作ればラーメンより早く食べられる春雨は、まったく売れてなかったんですよね・・・

「積み上げられたトイレットペーパーがありません!!」
・・・と報道されれば、震災後2日目まであったトイレットペーパーが売り切れ。それも、別の地域から買いにこられていてびっくりしました。
・・・とは思うけれど、
「目立つ大量買いは白い目で見られるから、気をつけよう」
・・・と後ろ向きなことしか言えない私です・・・。