ピグってすごいビジネスモデル | いろいろといろ

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ここ正月にMOGG(モグ)にはまっていました。
はまったきっかけは、下のピグのファッションにあります。




 ピンクのパティシエ帽、パティシエの上着、パティシエのスカート、パティシエのピンクの靴。
しめて、スマイルコイン200コイン。スマイルコインとはMOGGゲームでゲットできる通貨なんですが、お店を出して、お料理を出して、そのお料理を誰かに食べてもらえたら、1コインから2コインゲットできます。

 じゃあ、そのお料理はどうやってもってくるかというと、人が出しているお料理を食べるとMOGGパワーがチャージされると同時にレシピポイントが貯まります。MOGGパワーが満タンになると、1レシピクリアするというものです。

 ところが、あんまりモグモグしていると、MOGGパワーのチャージがされなくなります。MOGGパワーをチャージするアイテムがあるのですが、それが有料になるんですね~。私、実は正月2日間やっていて、210円ほど使いました。

 正月は新年祭りということで特別なイベントがありました。1月3日23:59までにイベントポイント(スマイルコイン、レシピポイントとは別)をとると、その点数に応じてアイテムがもらえるというのもの。イベントに参加している人は80000人。

 で、ざっくり3日間の参加人数が80000人だったとして、一人100円ずつお金を使ったとしましょう。そうすると、1600万円がチャリンチャリンと主催者に入ってくるわけです。

 コストとして、どのくらいかかっているのかわかりませんが、企画した人はすごいなぁと思うわけです。GREEをやったことはないけれど、ネット無料ゲームって、すごいビジネスモデルですねぇ。

 裏側をどこかで知ることができませんでしょうかね。

ではでは。