【ひとりごと】ブブゼラ特需に沸く中国 | いろいろといろ

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 2010年サッカーW杯で、話題になっているブブゼラ。実は南アフリカで90%を占めるのは、中国のとあるメーカーなんだそうです。一人の人が吹くと110デシベルくらいだそうですが、それってなんと、自動車の警笛を前方2メートルくらいで聞いているのと同じくらいの音量だそうです。



で、afpbbによると、かなり売れているようです。



ブブゼラ製造メーカーの1つ、中国東部浙江(Zhejiang)省のプラスチック製品製造会社「Jiying Plastic Product」は、37種のブブゼラを生産している。卸値は1本約2元(約27円)。同社では今年の1月から4月までに南アフリカを中心に100万本以上のブブゼラを出荷した。現在もブブゼラの注文が続いており、同社では、W杯開催期間中にさらに30万~50万本のブブゼラを生産する予定だという。


 

 ところで、日本と次に対戦するデンマークは 「フーリガン」に対して「ローリガン」と呼ばれるほど、あまり騒がないファンだそうです。ブブゼラ活躍なるか・・・・ですね。



ではでは。