災いは、突然にやってくる。
10月の日曜日の夜、
リマスター版の「未来少年コナン」(by NHK) の何とも言えないモヤモヤ感、
拭えない絶望感の余韻(コナンの話は改めてどこかで)に寝付けないでいた深夜、
お布団の真ん中で寝てるチーコちゃんのせいで、やっと寝返るできた途端、
お腹がきゅーっと痛くなって、そこから全く寝られない。
翌朝、熱が上がってきて、こりゃやばい!呼吸器症状はないが、なんだこれは〜??
ということですったもんだしまして、ついた診断は「急性虫垂炎」。
クリニックで大きい病院を紹介してもらい、手術はなしの入院治療。
うへぇ。
チューブで繋がれて、抗生物質、鎮痛剤と栄養材で寝たまま。水も飲めずに三日間。
あぁ。
1週間前に申し込んだ配信ライブに間に合うか?あれ?パスワード忘れちゃったよー。
などと、考えてもただ寝るだけ。
(配信ライブは無事に試聴。その話も後日、改め....られるか?)
ずっと寝ていると
昔昔、子供のころに入院していた頃を思い出したけれど、今は最新の新しい病院で、悲壮感は少ない。
子供のころ、リハビリ病棟というところに入院したら、大きな病棟の北側の木造平家の建物、
戦前は結核病棟だったという第三病棟。(そんな古い建物のこってるのが既にお化け屋敷)
なので、お化けの話には事欠かなかったなー、とか。
腹痛が収まってきたのが4日目、ゆるーい食事が始まり、
抗生物質が終わったのが6日目、7日目に留置針がはずれて、
退院!
あーたいへんでした。
翌日から出社したけど、
2週間なんともいえない具合の悪さと疲労感で、体が動かない。
食べてないのが原因と思うけど、食は大切ね。
何よっ!