xiàwǔ hǎo qiánlàng hé hòulàng men
下午 好, 前浪 和 后浪 们。
jīntiān dàjiā nǔlì gōngzuò le ma
今天 大家 努力 工作 了 吗?
(今日皆一生懸命仕事やっていますか)
今日は続いて流行語の「集美(jíměi)」を紹介します。
でも「集美」説明する前に、まず「谐音梗」を理解して頂かなくではなりません。
xiéyīn gěng
1、谐音 梗
「谐音」すなわち「発音が同じか似ているか」の意味です。
ネット流行語の「梗」は、ギャグ、ネタ、笑いツボなどの意味があり、しかもある範囲で知られている言葉やことを指しています。
例えば、「銀魂」という漫画はギャグやネタをたくさん使っている作品です。
中国語で言うと、
yínhún tèbié huì wán gěng
银魂 特别 会 玩 梗。
(銀魂はネタ使いがとても上手です。)
もう一個例を見ましょう。
例えばあるカップルが船で下記のような動きをしていたら、
中国語でこのようなコメントをすれば問題ないです。
kàn, nà duì qínglǚ zài wán “tàitǎnníkèhào” de gěng ne
看, 那 对 情侣 在 玩 《泰坦尼克号》 的 梗 呢。
(見て、あのカップルはタイタニックのネタで遊んでいるよ。)
「谐音梗」は同じ/似ている発音を利用したギャグやネタのことです。ネットでの「梗」の中で、かなりの数量を占めてある一種類です。
例を見て勉強しましょう。
1)発音は全く同じで、意図的に作った「梗」:
gōngchéngshī
工 程 师:エンジニア
gōngchéngshī
攻 城 狮:直訳すると、城を占領するライオンの意味です。そのイメージの面白さで現在「谐音梗」として、エンジニアのことを指しています。
chéngxùyuán
程 序 员:プログラマー
chéngxùyuán
程 序 猿:直訳すると、プログラムをする猿の意味です。プログラマーはよく残業する職種で、「猿」を使うことによって、その「残業はもう人間離れのレベルに達していることに対する悲しさ」を表れますので、「谐音梗」として今でも流行っています。
2)発音は似ていて、意図的に作った「梗」:
yālì shān dà
压力 山 大:直訳すると、ストレスは山のように大きいです。ではこの「梗」はどこから来たのでしょうか。
この映画の主人公はご存知ですか。
yàlìshāndà
この若い帝王の名は中国語で言うと、「亚历山大」となります。
「亚历(yàlì)」と「压力(yālì)」の発音はほぼ同じことから、「亚历山大」を真似して、「压力山大」を作り、ネットですざましい勢いで流行りました。
例も山ほどあります。
míngtiān jiù yào kǎoshì le, yālì shāndà
明天 就 要 考试 了,压力 山大!
(明日は試験日だ、焦る!)
xīn xiàngmù rénshǒu bùzú, yālì shāndà
新 项目 人手 不足,压力 山大!
(新しいプロジェクトは人手足りなくて、もうストレスで禿げちゃう!)
lǎobǎn túrán wèn wǒ KPI wánchéng de zěnmeyàng le, yālì shāndà
老板 突然 问 我 KPI 完成 得 怎么样 了,压力山大!
(KPIはどれくらい達成したかと突然ボスに聞かれて、焦った!)
yā lí shāndà
それに、「鸭梨」の発音もまた「压力」と似ていて、「鸭梨山大」も「谐音梗」として通じます。
3)方言やタイピングミスによる「梗」:
wǎngluò zhǔbō
一つはネットユーザや「网络主播(ネットキャスター)」の方言が面白くて流行っている「梗」です、つまり「方言梗(fāngyán gěng)」。
もう一つは、SNSでタイピングミスとかのミスで生まれる「梗」です。
例を見てみましょう。
lánshòu xiānggū
一時的に大流行りになった「蓝瘦 香菇」です。
「蓝瘦香菇」は字面から見ると、「青くて痩せているしいたけ」と言うわけがわからない意味です。
nánshòu xiǎngkū
でも実際これはある地方の方言で「难受 想哭(悲しくて泣きたい)」を言ったら、「蓝瘦香菇」を聴こえて、この発音からの連想が面白くて、ネットで大人気になりました。
「蓝瘦香菇」を使ってネット投稿に挑戦してみませんか。
例えば:
bīngjīlíng diào dìshang le, lán shòu xiānggū
冰激凌 掉 地上 了, 蓝瘦香菇。
(アイスが落ちちゃった、泣きそう)
jíměi
2、集美
「集美」も「谐音梗」です。
ある「抖音主播(Tiktoker)」は方言の訛りがひどくて、「姐妹(jiěmèi)」を言う時、「集美」に聴こえてしまい、笑いツボになって、流行りになりました。
なぜ流行りましたかと言うと、考えられる理由は二つ:
1)「姐妹」の意味は姉妹の意味ではなく、動画を見ている女性ユーザーのことを指していて、「ご覧になる女性の皆さん」に近い感じです。
2)訛りに当て字でできた「集美」は、直訳すると、「美人を集める」の意味です。つまり「ご覧になる女性の皆さん」から「ご覧になる綺麗いなお嬢さん」に連想できます。
以上を考えると、綺麗と言われると決して悪い気分にならないし、「姐妹」よりも面白いし、女性ネットユーザーで一気に大人気になりました。
では、今日はここまでです。
皆さん、「梗」はもうわかりましたか?
日本の「梗」についてもいつか教えて下さい!




