昭和40年代後半、中学生のころ…近くの雑品屋さん（今で云う廃品回収屋さんか？）から５百円で購入。
画像から見るとＭＤ９０のエンジンのご先祖さまのＣ２０１か？
最初はギヤチェンジの方法がわからなくてず～っと1速で走っていた。
マフラーですがOHCのCBナナハンはショートの集合管が一般的ですが、
DOHCのCB750F用のヨシムラサイクロンを取り付けてみました。
Web上でも見かけないのでコレやってる人は少ないと思います。
ポン付けはムリですが周辺部品（ホンダ他車用純正）を用意して加工すれば
車体、マフラー共に加工なしで付けられました。
同じエンジンで違う性格の2台
あと1台…ドノーマルも欲しいけどな。
完成写真
もちろんキー無しで開けられるように改造済み
不安定なアイドリングから一度電装系もリフレッシュしたいと思い立った。
まず最初はカチカチになったプラグコードだな…と思ったけどコイルも換えてみたくなってイロイロ調べた。
結局ＣＢチョッパーでも使ったアクセルのキットがほどほどの価格でヤフオクに出てたので落札。
コイルを換える前に前からやってみたかったレギュレーターとレクチファイヤーを
進化したレギュレートレクチファイヤーに交換してみた。
レギュレートレクチ本体はたぶんゼファー750用、数年前からこの日が来るのを倉庫で待ち続けた逸品。
ただ、車体側は5本の線、レギュレートレクチ側は6個の端子…
webで配線を調べたがバッテリーからの赤い線をどっちへつなぐかわからないので手探りで…
結果余ってる二つの端子へ接続…３千回転以上でも14V前後なのでOK…なのかな？
間違っていたら教えてください。
なんだかコレだけでアイドリングが安定したような気がする…ただの気のせいか？
この後ポイント調整…これがまたきっちり合わない。
ポイントの磨耗かな…セミトラのキットも数年前に買ってあるけど
まずはポイントできっちり合わせたい面倒な性格。