粗も走ってりゃわからないさ」…せっかくのタンクキャップ改造も走ってりゃ気づかれない?
タンクの向こうには老後の楽しみで保管してある2台のDAX,シャリィ、あんどんカブと
今回、タンクと一緒にクリアを再度塗った郵政カブのフレームが見えます。
このいい景色をツマミにちょっと一杯、夕方の涼しい風が気持ちよかったです。
タンクキャップも取り付けてみました。う~ん、なんかイイんじゃないの?
どんより曇り空で湿気もあるようなので塗装はムリだろう…
ゆっくり下地作りの仕上げをしよう…と思ってたら晴れてきた。
シロートなんだからと自分を納得させ下地もそこそこに塗装の準備。
まずはマジョーラの下塗りの黒を塗る、ん~このままクールス風にいくか?
いく訳無いので次マジョーラのアンドロメダ、垂れた(・_・、)ポロッ、で修正。
前回、カブの塗装のとき小物を物干しに引っ掛けて塗装したら母親からクレームがあったので
塗装用にスタンドを調達、ナナハンのタンクには小さめですがタンク裏にクリヤを塗るときだけ使用。
ここでヤメときゃよかった。
もっとしっかり乾燥させるところですが、あまりにもお天気がよいので…次のステップへ
ラインのステッカーを貼ります♪
中性洗剤を数滴混ぜた水をジャブジャブにスプレーして位置決めしてヘラで水を追い出す。
ぉおっ、ズレた。貼り直しだぁ…ん?はがしたステッカーと共に塗装もはがれたorz
「走ってりゃわからないさ」「ブログ的にもウマく行き過ぎるとつまらん」と自分に言い聞かせ作業続行♪
ステッカーを貼った後、水分が残ってるので3日間から1週間は乾燥させたほうがいいのですが
ここまで来たら…一気にクリアまで塗っちゃいました。しかし、また垂れた…(・_・、)ポロッ
もうイイです、これでイキます。だってシロートだもん。
充実してたけどとっても心残りな休日でした。
CB750FourのタンクにCB400SFのタンクキャップを移植しています。
webで調べると固定の方法は様々あるようです、溶接やロウ付けはもちろんですが
あるショップでは試行錯誤の上で接着(!?)してるようなので今回はこれをお手本に作業してみます。
接着にはJBウエルドを使いました。ゲロッパ!
箱にはコールドウエルド=熱くない溶接な~んて書いてあります。
クイックスチールと違い柔らかく硬化するまで数時間、
完全硬化までは1日かかりますので木材で固定して圧着しておきます。
翌日、形を整えるためにもう一度JBウエルドを盛りましたが柔らかくてウマく整形できません。
この後、クイックスチールを使って形を整えることにします。
見よう見まねでやってますので間違いがあるかも知れません、
しか~し、今のところは順調のような気がします…。
こだわりあるCBナナハンのエンスーにはニラまれそう(-_-X)
CB400SFのエアプレーンタイプのキャップをCB750Fourのタンクに移植しています。
銅パイプはガソリンタンクキャップ付近からの水抜き用です。
元から付いてたものを使う予定でしたが曲げ直したら割れて穴が空いてしまいましたので、
銅パイプを用意して、さらにチューブベンダーも手に入れたわけです。
元々の燃料コックの穴(下の画像の左)からはエア抜きのパイプを取り出し
(これは元のを熱しただけでウマく曲げられました、v(^_^)直径約5㎜と細かったからかな?)
その反対側(画像の右の下)にはハーレーに使おうと思ってず~っと(10年くらい)持ってた
ピンゲルの燃料コックをつけるために新たに穴あけしてマウントベースをロウ付けしました。
タンクの前側(画像の右上)から突き出てるのが例の銅の水抜きパイプです。