日本男子カーリングの最終戦である韓国戦が終わり、予選敗退が決まりました。予選突破がかかる大事な一戦で注目して見ていましたが、負けて当然の戦術だった気がします。前半は拮抗して迎えた第6エンド。日本が不利な先攻で、韓国勢がどんどんストーンを中心に集めるなか、なぜかガードを固めようとしていたのです。その結果、4点を取られてしまいました。

 

それでも、第7エンドでは有利な後攻で巻き返しを狙う日本でしたが、やはりガードを置きたがる傾向に変わりなく、その間にドンドン韓国勢にストーンをハウス内に集められ、結局3点をスチールされギブアップし、あっけない幕切れとなったのです。

 

まだ、試合が終わったばかりで、男子は20年ぶりの出場ということもあり「よく頑張った」という声しか聞こえてきません。この戦術について疑問を呈する人が出ることを期待します。

小平奈緒がスピードスケート500メートルで悲願の金メダルを獲得しましたね。解説の黒岩氏が「獲物を狙うような」が表現した通り、まさに獣のような走りだったと思います。ただ、小平に金メダルの喜びをきいたインタビューアーが、本人に「獣のような」走りだと言ったのには、「それはないだろう」と思わず口走ってしまいました。

いくらアスリートでも女性に対しての表現ではありません。小平も「獣のようだかは分かりませんが」と笑って応えていましたが、いい心地がしたはずはありません。

 

国際的な大舞台に出ているアナウンサーなのですから、言葉遣いや表現には気を付けてほしいものです。せっかく高揚感に浸っていたのに、台無しにされた感じです。

 

12日の午後9時半になるところです。ライブで男子モーグルの決勝をやっているのに、五輪中継の権利をもっているNHKも民放も、なぜ中継をしないのか、残念でなりません。NHKのネット中継によると、1回目で日本の遠藤が首位に立っています。NHK、民放ともに現在、スピードスケートや女子ジャンプの開始待ちで、きょう一日の結果などを伝えているのなら、モーグルを放映してほしいところです。