辰ノ口親水公園のキャンプ場(暑すぎ) | 疾きこと 蜂輪九佰

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ツーリングの感動を中心に、
バイク、キャンプ、愛犬のことも織り交ぜて
日常をゆるく綴る随想録です。

暑い日が続くなか、車ソロキャンプ。
行きがけに鹿島神宮寄って、那珂湊でお昼食べて。

常陸大宮の道の駅で薪を仕入れてから辰ノ口親水公園キャンプ場へ。
むちゃくちゃ暑い。
張り終えて滝のように汗が流れるので、近くの金砂の湯に入浴。

戻ってきて調理開始。
20分ほど夕立が降ったあとは、アルストが静かなので夏虫の音がよく聞こえる。

今晩はポトフ。
これだけで満腹になることを最近は学習しているのでご飯は炊かない。

蚊が多くて敵わん。背中と足元を30箇所も吸われて酷く腫れた。
Tシャツの上から背中を刺されたら防ぎようがない。
夏はもう懲り懲り。

焚き火を肴に、カティサークと浦霞を飲む。
広葉樹なので火が長く保つ。
しかし暑い。こんな熱帯夜に焚き火なんて我ながらどうかしてる。

夜は23:00くらいにテントに入ったけど、ふと目が醒めると隣に張ったグループが深夜2:00まで談笑しててうるさくて参った。
また、バイクが数台夜中にきて弁当殻を棄てていった。
公園に一ヶ所しかない水栓は誰かが排水を詰まらせていた。
昼間は気にならないけど、夜は無法地帯。
悲しいことだがマナーの悪さはしょうがない。
ここは管理人不在で消灯時間もないから静かにキャンプしたい人には合わない。
朝まで騒ぎたい方々には最適だけど。
やっぱり冬の高規格のキャンプ場のほうが落ち着くな。