今年も又、ラスベガスで行われるAPAの試合に行ってこようと画策中のCAZです。


最近はもっぱら、MUSASHIのCAZモデル(ACSS PRO)を愛用している訳ですが、
アメリカに持って行くには何かあったら嫌なので、どうしようか考えていました。

JPAキュー+WD700で行こうかと思い立ち、DIシャフトを付けてブレイクキュー化してた
JPAキューを引っ張り出して慣れようと最近使っていました。

どうも、撞き始めは「これならいける!」と思ったも物の
慣れるにしたがって、キュー全体の硬さが妙に気になりだし、
どうも気持ち良く無いんですよ。僕的には。
ちょっと見越しが多いけど、キュー切れもあるし、概ね問題ないんですけどね。
でも打感がねぇ。

せっかくだし、アメリカで気持ち良く撞きたい訳で、
已む無く自宅待機中だったMEZZ LE2003+314-2を引っ張り出して来た訳です。
タップがだいぶ逝ってたのでこの際だからと言う事で、李プロお勧めの
カムイブラックSに交換して。

試し撞きもなんも無く、昨日いきなりの試合に投入。
「ん? これは! 結構良いじゃん。」
何となく、撞いた後の感触が好きでは無くって、最近314を使っていなかったのですが、
思いの外良くって僕好みの打感。カムイタップとの相性かも知れません。

アメリカに持って行くのはこれに決定かなぁ?
何かあったら嫌だからと言う理由はこの際度外視になるけど。