青森下北半島の旅、1日目後半。大間崎から南東方面に向けて出発して、まずは日帰り温泉に寄りました。
桑畑温泉湯ん湯んです。
大きな温泉施設ではありませんが、露天風呂もサウナもあります。露天風呂からは海峡が一望できます。
温泉をあとにして、尻屋埼灯台に向かいました。灯台方面の入口にはゲートがあリました(特に料金がかかるわけではありません)。理由は寒立馬という馬が放牧されたいるからのようです。
サラブレッドとは違ってずんぐりした愛らしい姿でした。
東北地方の梅雨明けはまだで、空港到着時はザアザア降りでしたが、嘘のように快晴になりました。
この日の観光の予定をこなして、宿に向かいました。本日の宿はむつ市内のむつパークホテルです。
夕食に出かけます。飲み屋さんの隣に立派な神社がありました。田名部神社です。
ちょうど20日は毎月神楽の日。
熱心に鑑賞されている方が多くいらっしゃいました。演ずる側も観る側も、こういう熱意で伝統が守られていくのだと改めて感じました。
夕食はこちら くるまざ さんで。
まずは青つぶ貝と塩辛と。つぶ貝、甘くて美味しくいただきました。
長芋とにんにく揚げ。にんにくも特にドギツイ香りもなく、これも新玉ねぎのような甘い味わいでした。
復活させた青森の酒米を原料とした日本酒もいただきました。つぶ貝とも相性がよくすっきりとした味わいでした。
ホテルに戻ってスーパーで買っておいたヒラメの刺身で仕上げ。
1日目後半は以上となります。
翌日は恐山に向かいました。
最後までご覧下さりありがとうございました。