喜界島2日目。

一周観光後半と奄美大島へ移動しての飲みです。

後半はサンゴ礁研究所から。小学校の古い校舎を利用しているようです。

あいにくお休みで中は見れませんでしたので、校庭のガジュマルの木を見学させてもらいました。

 

特攻兵器の船、震洋の格納庫がありました。

昨年広島の呉で大和ミュージアムで説明がありましたが、ベニヤ板で造られた特攻で利用された船です。

喜界島からは出撃することは無かったようです。

またまた東経130度線。道路を斜めに分断してます。

阿伝地区のサンゴの石垣です。あたり一帯がサンゴの石垣の住宅が広がっていて風情がありました。

しばらくサンゴの石垣を散策して、次はテーバルバンタに。

珊瑚礁隆起した上にも下しもサトウキビ畑が広がっています。改めて離島に来ている実感が湧きました。

お昼御飯。本当なら別の方のブログで紹介されたお店(茶屋さん)で山羊料理をと思ってましたが、ご不幸があった様子で、臨時休業の看板がありました。

気を取り直して、空港そばの十兵衛さんで豚の角煮定食でエネルギー補給。小さい島ですので移動がスムーズです。

次はここも喜界島の名所、ガジュマルの巨木。

まっすぐなきれいなガジュマルで、パワーをもらいました。

まだ奄美大島行きまで時間もありましたので、ウフヤグチ鍾乳洞に。

お昼の時点で喜界島は強風で、短い距離なのですが奄美大島までの便が飛ぶか怪しい感じでした。

離島の移動は晴れていてもドキドキします。

レンタカーの返却までもう少し時間もありましたので昨日夕日を見たスギラビーチへ。ちょうど鹿児島からの便が到着しました。

無事に着陸したので奄美大島行きも大丈夫そうです。

レンタカーを返却して喜界島空港に。

表示板もアナログ感満載。

無事に奄美空港に着きました。

9月もお世話になったホテルでチェックインした後、早速飲み屋街の屋仁川通りに。ホテルから直ぐ側です。

今回もむちゃかなさんに。初めて奄美大島に来た時から3回目の訪問です。

外せない鶏刺し。

今回はおすすめメニューに沖永良部のキクラゲの天ぷらがありました。奄美のキビ酢と塩と2種類の味を楽しめました。弾力のあるキクラゲで、群島ならではの味を楽しめました。

2日目はここまでです。

翌日は少し奄美大島を観光して、行きと同様伊丹経由で帰ります。

ご覧下さりありがとうございました。