広島2日目です。(第一話はこちらから)
定番の宮島などには寄れませんが、
やっぱりここは訪れないわけにはいきません。
古くは小学生の頃の修学旅行から、広島を訪問するたびに立ち寄ってますが、ずっと変わらない佇まい。
決して忘れてはなりません。
暑くなる前の朝のうちに、原爆投下の日(8/6)の1週間前とはなりますが、慰霊の訪問ができてよかったと思います。
散歩を終えて朝食です。
2日目は大久野島に行ってみました。家でもうさぎさんを飼ってますが、旅行前に天然のうさぎさんが生息していることを知り、またここは戦時中、毒ガスの製造をしていて、今日に至るまで、地図から消されたこともあるような歴史をもつことも知りました。
大久野島へ渡る船か出発する忠海港に、車を無料で置くことができます。
乗船時間もわずかです。
大久野島に着くと、休暇村の無料シャトルバスが待ってくれてます。まずは休暇村に行ってみました。
船に乗った時から既に水着に少し羽織るぐらいの人も多くて、泳ぎに行くために島に行く人も多いようです。
初めは毒ガス資料館に行きました。当時のこの島の様子がよくわかりました。
毒ガス関連の用具の展示を観ている時、可愛いうさぎさんに遭遇しました。こんなに暑い日なのに元気な様子で安心しました。
ここは幹部の方の防空壕。
うさぎの耳のモニュメントもありました。
実際に頭を入れるとうさぎさんの耳の体験ができます。
毒ガスの貯蔵庫です。
狙われた際を想定した砲台跡もあちこちありました。
島の最後もうさぎさんと。
戦争中は毒ガス製造という恐ろしいことを担っていた大久野島。今は可愛いうさぎさんがお出迎えしてくれて、昔と今のGAPの大きさにびっくりするとともに、複雑な気持ちになりました。
島の電力を作り出していた施設。しっかりと残っています。本州から船で渡ってくる時も見えてました。港から歩いてすぐです。
気温35℃。島を一周歩きました。
久しぶりにズボンに汗ジオが残りました。
本州に戻り、竹原市の古い町並みを。
マッサンの酒蔵もしっかりありました。
街中にはマッサンの銅像も展示されてました。
お昼は、レモンうどんを。
汗をたくさんかきましたので着替えを兼ねて空港に近いホテルの日帰り温泉に。ゆっくりできました。
空港に戻りました。
空港内には気になるお店がいくつかありました。
広島空港にはオイスターバーもありました。今回奇しくもこれまで牡蠣を食べれてませんでしたので、のれんをくぐってしまいました。美味しかったです。
牡蠣だけではお腹も膨らみませんのて、尾道ラーメンで補充。
魚介だしですので見た目よりしつこくなく、さらっと食べれました。美味しかったです。
仕上げにサクララウンジへ。
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今回の旅行代金(JALパック)
・広島1泊2日朝食付 30,300
・いち押しレンタカー(オリックス1泊2日) 3,000
・びっくりオプション(広島焼き) 100
・JALパッククーポン △3,000
合計 30,400