トイレの神様その4 | 徒然なるままに

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トイレ掃除ほぼ毎日してる、特に汚れてるわけでもないけれどこうして毎日してるとなんか気分いいのよね。

さて今回もトイレというか美術館で神様遭遇した。


美術館で写真撮ってると後ろから警備員さんがやってきた。


私「あら、ここからだと写真ダメでした?」



警備員「大丈夫ですよ。前の部屋見ましたか?あそこはじゃんじゃん撮っていいですよ、館長もそう言ってました。藤田わかりましたか?」


私「もちろんです!」


連れられて前の部屋に戻った。





私「私ランス一度行きたいんですよねぇ。パリから電車でしょぉ」


警備員「遠いですよねぇ、さすがにランスからこれ持ってこれないんで、コピーですけどね。写真OKです。だけどあの2枚はダメです。あの2枚見ましたか?」


私「あれって何でしたっけ?」


さらに前の部屋に戻り警備員さんが教えてくれた絵。思い出した、藤田がまだ売れる前で貴重な作品。


警備員「これすごいんですよ!」


私「よくありましたね!」


警備員「すごい金額なんですよ!」


私「ですよねぇ」


実際の金額は教えてくれなかったけれど、数千万からもしかしたらそれ以上かもしれない。

そう言われると写真におさめたいもののさすがにできない。今回のランスの教会の原点となるような藤田の初期の作品だった。遠くからはるばるやってきた価値はあった。



警備員さん、あれは藤田が警備員さん通して声かけてきたんだと思う。普通警備員さんからお客さんに声かけてこないもん。藤田の作品見てると奇跡がよくおこる。