隣の人の会話 | 徒然なるままに

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どうしても人の話って聞こえてしまうことがある。聞きたくなくても内容が介護だったりすると特にそうだ。隣に座った女性たちの会話。


A「あら、ご主人大丈夫だった?」

B「週末大変だったわ。主人体重39kgですって!」


私(39kg?)

本読んでたけどさっぱり本の内容が頭に入ってこないので寝たふりした。いや聞いていた。


B「家に帰ったら用意してたお弁当に手をつけてないの。ずっと寝てても熱中症になるんですって。今施設探してるの。本人はデイサービスも行きたがらないし、ヘルパーさんも来るのもイヤみたいなんだけど、もう私には無理だもの」


B「今ってヘルパーさんが食事作るのって禁止なんですって」


私(食中毒もあるもんね。しかし、今ここにいていいのかな?)


A「ケアマネさんがうまく本人説得してくれるわよ」


B「娘たちもお父さんだますみたいでイヤだっていうんだけど、もうしょうがないじゃない?今は要介護1だけど今度またいろんな人が来てもらうの」


私(どっか他人事のように聞こえるけどいいのかな?)


B「今〇〇と△△の施設見てるんだけどね、〇〇は空き待ちなんですって」


A「それって誰かが亡くなったらってこと?」


B「そうは言わないけどね」


私(なんでそこまでなっちゃんだろう)


B「今日のチケットありがとう。とってもいい席ね。明後日も楽しみだわ」


私(明後日も行くの?また隣はキツイな)

非常に複雑な会話だった。


介護かあ、、、。

じゃあ自分はどうなんだろうと考える。自分がそうならないために、介護にも認知症にもならず、生涯自由に動けるためにどうしよう?


過去読んだのを忘れる読書、時間経つと出来なくなる楽器練習が無意味くらいに思ってたけれど急に希望に思えた。