図書館の本、いつも行く図書館なくて他から取り寄せてもらった本。
この前この方の日記の本読んでいたので、今回は興味ある部分だけ読んだ。
なんだかなあ〜という感じで終わった。
実験が好きなんだねってよくわかった。
多分STAP細胞あったんでしょうが、言葉悪いけど潰されたねって感じだ。つめが甘かったというかさ。
この本の真実ってなんだろうって考えた。
この本はあくまでもこの著者から見た現実なので、こっからは真実はわからなかった。論文はともかくとしてその後のマスコミなんかの様子見るとありゃアホだね。マスコミにとっては研究の内容はどうでもよくって、この人の記事書けば売れるとか視聴率上がるとかそんな程度だった。マスコミの騒ぎ方はまるでコロナと一緒の低レベルの下品さ。
そしてネット上で叩く風潮、言ってる奴らって事実もわからないし論文すら読めんのにただ騒いでいるというつまんなさ。
私はSTAP細胞とかES細胞とかiPS細胞とかわかりませんがおそらくだけど大きな大きなお金が蠢いているんだろうなと思う。個人的な意見です。
きっと著者はどっかで別の人生で生きてるんだと思う。