今日の本:世の中は偶然で満ちている | 人生真っ只中

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やっと読んだ本


1970〜2000年頃までの約30年くらいの「偶然日記」と「夢日記」


人ってどんな夢見るんだろう。この人結構トイレいく夢多くて、日常の日記もやたらトイレ行くことが書かれてあった。日常と夢って結構リンクするんだろうか。

私もいつも追われて生活してるから夢も終われる、リンクしてる。


で、なんで偶然ばかりを書くんだろうと疑問だった。そもそも偶然って相当観察してないと気がつかない。観察力がすごいのかな?ただ本の中で偶然のときそれが光って見えるって書いてあった。

偶然の出来事が光るって何?



時代的にこの頃は仕事って何をするにも出かけなくてはいけなかった。今はメールなんかでやりとりできるしいちいち出かけなくても仕事ができる。今ってとっても便利だし効率がいい、その分仕事の量も昔より断然多い。ふとどっちの時代がいいんだろうって思っちゃう。


赤瀬川さんね、多分図書館で見たらまた借りるかもしれない。以前は昔の本読むの好きでないって思ったけど、それはそれで味があっていいかもなって今は思う。