ニーヨLive

そうそう、先日ね、親友の遠近由美子にお誘いうけて、

埼玉スーパーアリーナに

ニーヨのコンサートに行ってきたんだよ～

めっちゃ、かっこよかった

（遠目の方が、ニーヨはいいらしい )

もちろん、素晴らしい歌唱力で聴き惚れてしまいました～

全部、作詞・作曲をしているみたいだけど、

すごすぎます

やばす

そうそう、後ろの席の女子が、

ニーヨが、でてきたり、踊ったり、歌ったり、

くるっとまわってポーズをきめたり、

上着を脱いだり、

何かする度に、

やばい。

やばくない？

超やばい。

マジやばい。

やばす～！！！！

を、連発していました

どんだけ、ボキャブラリー少ないんだ～！？

よく言われる私としては、

他人のふりみてわがふり直せ。

反省させていただきました。ちーん

作曲家としても売れっ子のニーヨ・・・

一曲、ニーヨに依頼すると、いくらか教えてもらいました

いくらかわかる？？？

二千万円だそうです　どひゃ～！！！

しかも、2年先まで、スケジュールうまっていて、

2年先まで待たなくてはいけないみたい。

まだ20代の天才くんはすごいです。

ニーヨのコンサートのあとは、

東京に戻り、焼肉を食べて帰りました

ゆんこ、あんがと

そして・・・

夜は、実家に帰り、

家族みんなで、父の還暦祝いをしました

お父さん、60歳おめでとう～

元気で長生きしてくださいね

里帰り休暇で、帰国している　りえとあなんの写真です

りえ・・・肌、黒すぎです

（サーファーガールなもので・・・すみません・・・）

アナンは、すでに、つかまり立ちもできて、

今にも歩きだそうです！！！

バランス感覚がいいみたい

運動神経は、きっと妹似で、いいかもしれません

将来は、親子でサーフィンしているかな～

ランチョンセミナー～♪

昨日は、六本木ヒルズのランチョンセミナーに参加してきました

『　戸田奈津子氏による

映画の魅力を表現する字幕翻訳

～1秒4文字、10字×2行の世界～　』

↑このタイトルだけで、ものすごく興味をそそられるよね

字幕翻訳という特殊な職業について

限られた文字、秒数で、伝えられること

戸田さんが字幕翻訳家となるまで

等など・・・

魅力あふれるトークであっという間の楽しい一時間でした

セミナーでお話されていた内容を少し書きますね。

大の映画好きだった戸田さんは、

映画好きが高じて、英語を勉強するようになりました。

大学卒業後は、字幕翻訳家を夢みて、

映画会社でアルバイトをしながら

なぜか通訳の仕事をやることにもなったそうです。

しかし、その時の戸田さんは

外人と一度も話したことがなかったんですって。

でも、映画に関する知識、興味、関心は人一倍あったから

そのおかげで、

海外の映画監督やスターとも

次第にコミュニケーションがとれるようになったそうです。

字幕翻訳家として、食べれるようになったのは、

40歳をすぎてからみたい。

20年以上かかったって言っていました。

それだけ大変な仕事なんだろうし、

枠の少ない特殊な職業なんですね。

へ～、そうなんだ～っと思ったのは、

世界で放映されている映画の殆どは、

現地の言葉に吹き替えられてしまっているみたい。

だから、リチャードギアがイタリアに行った時に、

僕の顔はこの国でとても有名だけど、

僕の声を知っている人はいない・・・

と言っていたそうです。

日本ほど字幕文化？の国はないんだって。

言葉はわからなくても音で伝わることがある。

本物の空気感って大切だものね。

ふき替えになると

やたらと嘘っぽくなっちゃうもんね。

そうそう、あとね、

字幕翻訳するのに、

一本の映画を一週間～10日でやるみたい。

共同で作業することはできないので、

全部、ひとりでやるんだって。

英語はわかって当たり前だけど、

同時に日本語をしっかり理解していなければ

字幕翻訳はできない仕事ですね。

さばさばとした口調でトークをする戸田奈津子さんは、

とっても魅力的で素敵な方でした

最近では、

『私の中のあなた』　字幕翻訳しているそうです

観に行きたいな

ハンカチ二枚は必要らしいよ