地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。 -37ページ目

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

以前もブログでご紹介したトイレットシャワー。前職時代からの知り合い、ジェイさんの夢が形になったものです。




彼の祖国スリランカでは、トイレの後に紙でなく水を使うので、日本に住んでいたときにウォシュレットに出会い、スリランカにも紹介したい!と、ずっと考えていたそう。

実際に大手にも交渉したりしたようですが、簡単にはいかず。


(スリランカは)停電が多いから、電気を使わなくても使える仕組み、簡単にどんな便器にも取り付けられる仕組みを

。。と、真剣に開発に取り組み始めたのは、最初の衝撃から何年も経った後。お母様が寝たきりになったことがきっかけでした。


トイレットシャワーのことを調べに調べたジェイさんはまるでトイレ博士。知れば知るほど、トイレの大切さがわかり、より多くの人に使ってもらいたい、と、どんどん燃えていったそうですメラメラ

「特にオーストラリアは、肥満の人も多いから、病気の予防にも役立つと思う」。

(女の私としては、妊婦さんや、産後のお母さんにも重宝だと思います。恥ずかしい話ですが、私も出産後、傷がすごくて大変だった。。)


設計はできたものの、製造してくれる業者探しや、納得いく仕上がりに辿り着くまでには数年かかったそうです。


完成前には、リビングインケアンズ時代のデザイナーだったYukiがロゴのデザイン依頼を受け、私も何度もデザイン案を見せてもらいました。




「親しみやすくて可愛いロゴだったら、使うときも嬉しいでしょ」と、ジェイさんは真剣そのもの。すごくたくさんの人に、どの案がいか意見を聞いていたみたいです。


本業のツアーと並行しつつ、このBlue Whale Toosh Bidetがライフワークになっていて、楽しくて仕方がない感じが伝わってくるんです。

「人の役に立ちたい」とさらりと言っているところもすごいなーと。

(お金儲けでやっていたら、$75っていう値段では売らないでしょう。取り付け料だって、たったの$25ですよ。。オーストラリアではあり得ない安さです。広めたいから、ここでの損得は度外視なんですって)






私も最初はパウチでトイレ?と思ったけど、本当にジェイさんのライフワークなんだ、と感じて販売させてもらうことにしました。


実はしばらく手つかずだったのですが(すみません汗)、先日家に付けてもらい、爽快です!

日本に帰る度にいいなあと思っていたのですが、まさか自宅でこの気分が味わえるとは。トイレットペーパーの消費量もぐっと減ってエコというおまけつき。


日本のトイレットシャワーは、色々な機能が付いていてすごいけど、常夏ケアンズだったら水温も変えなくていいし、変えたいのは水圧くらい。

こちらBlue Whale Toosh Bidetは、単純な作りで、蛇口をひねるようにダイヤルを回して水圧を調整でき、痛いくらい?強くも、優しく~もできます
角度は自分が動いてください(笑)





また、配水管とトイレのタンクの間にパイプを取り付けて水を引っ張る仕組みで、本体を便器に吸盤で付けるだけだから、引っ越しのときは簡単にはずせます

(これまでのトイレットシャワーは、お値段何百ドル、トイレと一体化していて動かせないようです)

更に、使用中でないときはノズルが中に収まっているので、汚れづらく、トイレ掃除の邪魔にもならず。。




シンプルなのに、ツボは押さえていて、つくづくジェイさんは頭がいい人だ、と思いました。というか、本気の消費者目線だからこういう製品になったのでしょうね。



トイレは毎日お世話になるもので、健康とも密接に関わるところ。私も今までないがしろでしたが、ここケアンズでトイレットシャワーが使えるようになって嬉しいし、他のご家庭にもお勧めしたいです★

ちなみに、何軒かのお宅で使われ始めていますが、とても喜んでいただいています。


取り付けは、正直、箱に入っている説明書はわかりづらいので(私も途中までやって放棄ガーン)、ご自分でするなら、動画を見ながらが良いと思います。




(↑うちのトイレは、今までになかった難しいパターンだったようで、途中でパーツを買いに行ったり苦労されてました。
でも、「いい勉強になって楽しかったです」と爽やかに去ってったジェイさん。さすがです。

こんなこともあるので、$25ならやっぱり取り付けまでやってもらった方が即使えていいかと。。ちなみに、ジェイさんは日本語がペラペラです。)




年齢も同じくらいで、お互い外人ながら、ケアンズで他の人がやっていなかったスタイルのビジネスを始めて、がむしゃらに突っ走って安定期に入って、今はそれまで温めていた別のアイディアに着手して。。

しかもそれは、お金儲けにはプライオリティがなくて。。と、何となく似た環境にいるジェイさん。私達、ちょっとアホショック!かもしれませんが、勝手に同志気分です(笑)。

使ってみたい方、見本を見てみたい方、どうぞお気軽にパウチにお越しください。得意げ

昨日、愛知から園児さんを連れて、ケアンズの地元保育園で交流をするためにご滞在中の素敵なお客様がいらっしゃいました。


「異文化交流」、「子ども」というキーワードがずっと心の中にある私は、実際に活動されている方のお話を伺えて、とってもハッピーな気分に!


のーびのび育っているオージーの子ども達を見て、日本の子ども達はどんな風に感じるのでしょう?


前に、都心で子ども園を経営されている方とお話した時、「今の子は、服が汚れるから砂場でも遊びたがらないんですよ」と聞いてビックリしたことがあります。

(うちの子なんか、砂を食べていたこともあった。。ガーン止めても食べたがるので、まずさを知ればいいやと思って、食べさせました(笑))



子どもの時に、現地の子と交流して、色んな目や髪の子がいるんだ、と肌で感じることは代え難い体験だと思います。

私自身、小学生のときに連れて行ってもらった、世界青少年エキスポ?で、世界中の子ども達の映像を見てから、外の世界を見てみたい!とずっと思っていました。

異文化に触れた衝撃、それで、今に至る。。みたいな。


更に、実家が遊具メーカーをしているので、自然と「子ども」に目が向くのかもしれません。



(↑ 実家の会社の名刺の裏はこんな感じ。ウェブサイトや名刺の制作などをケアンズからお手伝いしてます)


小さいときは、実験台だったようで?家にトランポリンやら鉄棒がありました。
設計図を描いたり、アイディアをたくさんスケッチしていた父親を思い出します。

会社は何と今年、創立50周年ということ。






離れていますが、いつか何かをコラボできたらいいなあと夢見ています。

まずは、パウチ発でお子さん関係の企画を実現させて、いつか日本の子ども達との交流イベントができたら素敵だろうなあ。そんなことまで、勝手に想いを馳せたお客様との出逢いでした♬


ケアンズの園やホームステイで、子ども達が楽しい想い出をたくさん作れますように!
今日は雨期らしく1日雨でしたが、開店早々、窓辺にサンキャッチャーが付いて明るい気分になりました。


スワロフスキーを使ったサンキャッチャーを作っているジェームス。




少し前まで違う町でギフトショップを営んでいたのですが、理由あってケアンズへ。今は経営のプレッシャーから逃れて、のんびり手作りしたり、という日々だそうです。

柔らかい笑顔がハッピー度を物語ってますよね。


街角の小さなギフトショップを1人で切り盛りしていたけど、数年して大型ショッピングセンターに2店舗めを出店したときのことをこんな風に語っていました。


「お客さんの数も売上もすごく伸びたけど、家賃や人件費も上がったから、結局手元に残るお金はあまり変わらない。でも、店主としてのストレスが増えて、自分の時間がめっきり減ったから止めたんだ」


。。そこら辺のバランスが本当に難しいところだ、と思います。


結局、どう生きたら幸せと感じるのか、っていうことなのでしょうね。オージーはそこがハッキリしている人が多くて、すごいです。自分の気持ちに従うのは、案外勇気がいることだから。






さて、私も今のお店の場所のリース契約が3月いっぱいなので、色々と周りの物件のことを調べました。(ケアンズ、家賃が高い~汗


お客様が少ない日は心が折れそうになったり、他のバイトしようかなと思ったり(笑)。「売上が全然変わるから、人通りがある所に移って勝負した方がいい」と言われて気持ちがグラグラ揺れたり。。


そういう時は、どういう状態に幸せを感じるか、と自分に問います。


すると、パウチは「発信力と人の笑顔がある場」で、自分も好きな場所でありたい。
で、継続して、より多くの方に喜んでいただけるように、商売を安定させたい。という答が。



発信力については、まだまだ作り手さんやケアンズ、オーストラリアのことを伝え切れていないので、やることがたくさんあります。


私が本当にお伝えしたいのは、「自分らしく生きていい」っていうことなので、そんなメッセージも秘めつつ、オーストラリアの大らかさだったり、作り手さんの自分のハートに従った生き方だったりを、店や商品から感じ取っていただけたら最高です。





ということで、今の場所でもう少しがんばって、「あそこ気になる」と、足を運んでいただけるような存在になることを目指そうと思います★
1月最終週は、サイクロンが上陸するかも、と風や雨で通りを歩く人がめっきり少なく、自分の心もざわついているうちに終わっちゃいましたショック!。大潮、浸水があったり、クルーズや列車などのアトラクションもキャンセル続き。

でも、2月に入った昨日は、素晴らしい晴天!

昼はお店を30分ほど抜け出し、お誘いいただいたアート展覧会のLaunchに行って来ました。

折り紙を使ったアートなのですが、細かく折られた紙が、強弱あるリズムで並べられている作品群は圧巻でした。




同じ形で折られたものが並べられているっていう秩序。
一方で、その配置が創り出す世界観は、まるで宇宙のようで。

1つ1つの折り紙に、細胞やDNAや、個を思い、全体の作品は体や世界。。緻密と壮大は一体で、ミクロが集まってマクロが出来ていて調和が取れている

私にとっては、そんな風に、この世の創造物への感慨を覚えるような空間でした。

Hiromiさん、素晴らしいクリエーションを有り難うございます。

スピーチをしたMimiさんも、正直で愛があふれていて素敵でした。彼女が作ったフォトブックも必見です。




作品の1つ、「Treasure (宝)」というプロジェクトは、地元の小学生に地球への想いを描いてもらった紙を折って作ったもので、学校での様子を収めた写真集になっているのです。

どんな形であれ、表現して、他の人とシェアするって本当に素晴らしいことですね。

こちらの展覧会、Cairns Regional Galleryで行われています。



お店に戻った後は、懐かしい方や(前職時のスタッフさんとご両親さま、生まれたての赤ちゃん♥)、知り合いの方が次々とお越しくださり、和気あいあいの楽しいひとときとなりました。

私にとっては、パウチという場が表現の場なのかもしれません

2月に入って、自分でも不思議なくらい、やる気スイッチが入っています。(かなりの厳しい状況がそうさせたのか、月の動きなのか??)

先ほどの作品ではありませんが、ミクロ(今できること)とマクロ(長期的な展望)、両方の視点を持ち、まだ手をつけていないことをやってゆこう、と思っています。



夜は、数秘やクリスタルの知識が深く、週に1度お店も手伝ってくれているKaoriさんとごはんに行きました。

(私も、いつも教えてもらって、へーって感じなのですが、数秘は「生まれた日の数」など、紛れもない?事実から読み解くものなので、わかりやすいしためになります。興味のある方、こちらへ連絡してみてください。)




ものごとの本質を、現実的にもエネルギー的にも、公正に見られる大人の女性の彼女と、色んなお話をして楽しかったです♬


ホリデーから帰ってきてはや2週間が経ちました。

日本の方は、5日間くらいのホリデーで、すぐお仕事に復帰されると思いますが、私の場合、さすがに3週間も休んだので、普通のペースに戻るにも数週間かかります(笑)

最初の週末は、トロピカルな気候をさっそく満喫。

ホロウェイズビーチのローカルカフェで、波の音を聞きながらフィッシュ&チップスをいただきました




日本でヘルシーで美味しいものをたくさんエンジョイしたあと、なぜか食べたくなったジャンク?な揚げ物。。久々に見た、飽きるほどの量の同じ味!

とっても素朴なカフェなんだけど、夏の夕暮れ、子どもが波打ち際で遊ぶところを眺めながら、ゆったりごはん。っていうシチュエーションが、何とも贅沢だなあと改めて感じました♬



この日のお昼は、ケアンズ茶道部の最後のお稽古の日でもあり、久しぶりに浴衣を着て参加させていただきました。(着てる最中から汗が汗


(↑この浴衣は着付けの先生でもある叔母がくれたものです)


家主の大澤さまのご厚意で、ケアンズにいながら、こんなに素敵なお茶室という異空間で、心引き締まるひとときを過ごせたこと、本当に感謝しています。




先生が日本にご帰国、ということで何年か続いた同好会も、これで終わり。私は幽霊部員だったけど(すみません。。)、もうお稽古ができないと思うと寂しい。しょぼん





いつも朗らかなEiko先生、出来の悪い私をご指導くださって有り難うございました。そして、部長の麻美さん、部のみなさんも色々と有り難うございました!