地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。 -28ページ目

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

久々の更新になってしまいました。

正直、ずっと体調が良くなかったです。。先週はついに1日お店を閉めてしまった。その日にいらしたお客様、すみません。

(店頭には立てないけど、通販の発送はしなければ。。と頭痛と戦いながら頑張って郵便局に行ったら、停電で発送できない、と言われて驚いた日でもありましたショック!)



でも、今日、少し元気が出そうなモノ達が届きました★

アボリジニアート柄の雑貨です。




今回は、好評いただいているクッションカバーの柄違いをたくさん入れてみました。


こぶりのトレイも色んな使い方ができそうです。




ウェブサイトで商品のページを作ってから、ブログに書いてリンクを貼って。。とか、こういうシーンを撮影して。。とか、Facebookとかぶらないネタの方がいいんじゃないか。。など、色々考えているうちに時間が経ってしまうことを最近反省。


考え過ぎないで、少しお気軽にいきたいと思います。

ほんと、時間はどんどん流れていくから。


昔のアボリジニの人のように、ただ生きる。
自然の中に既ににある恵みをありがたく享受する。
時期が来たら手放し、次の場所へ移動する。

そういう風に 自由に、そしてシンプルになれたら。。


新しく届いたモノたちをディスプレイしつつ、そんなことを想うのでした。



今回の中で一番お気に入りの柄。




アートの意味は、

「2人の兄弟と結婚した2人の姉妹が、食べ物を探しに出かけたまま長らく帰って来ないので、兄弟が水ヘビに姿を変えて2人を探しに行こうと決心した」。

だそうです。

姿形も自由に変えてしまうんですね。超越していてピンと来ないけれど、何かスゴいわ。



P.S.
お店を休業することに罪悪感を持ってしまう私ですが、ウェブサイトで面白い記事を見つけました。【正直すぎる店長たちの、「臨時休業」の言い訳告知12枚】

受けます。にひひ
http://whats.be/19799

これは!と気に入り、デザイナーさんに会いたくてわざわざ日帰りでシドニーまで出かけた「女性用パソコンバッグ」が、先日届きました。




ワクワクして開封したはいいけど、この狭い店のどこに置けば。。ガーン

カプチーノを飲みながら、店を眺めて1人ミーティングです。(こういう時、スタッフさんがいたらなあと思う)

今まで有効活用していなかった奥のスペースを改良することにし、ハンディマンのTOSHIさんに速攻電話。

すると、これまた速攻?でお仕事の後すぐにお店に来てくださり、翌日に工事というリズミカルな運びになりました。

オージーが相手だったら1週間以上は待ったと思うので、大変ありがたいことです。音譜

翌日が土曜でパウチがお休みだったこと、TOSHIさんのお仕事を調整できる日であったのもラッキーでした。



さあ、溢れ出てしまった愛すべき商品を美しく陳列しなければ。。




家のガレージで埃をかぶっていた材木(以前、自分のファームから持ってきたもの)にまた活躍してもらいます!


でも、埃どころか犬の毛もかぶっており(汗)、TOSHIさん咳き込んでしまいました。。すみません。



しかも、この騒ぎの中、お昼にお客様が立て続けにいらして焦りました~。叫び

辺鄙?な所にわざわざ足を運んでいただいたのかと思うと「今日は閉店です」と言えず、「こんな状態でよろしければご覧になりますか?」と。

ほんっとにゴチャゴチャですみませんでした。 お買い上げいただいて感謝です。








この材木は、小屋の中天井だったのを外したもので、拭いている時にこんな覚え書きを発見。




100年くらい前に書かれたのだと思うと、不思議な気分になります。まさかバッグを置く棚になる運命だとは思わなかったことでしょうね。





「ここにこんな風にお願いします」って、結構あいまいな私の注文に応えてくださるTOSHIさん。

一緒にホームセンターに行って、スポット照明や取付に必要なモノも選んでいただきました。

バニングスは広過ぎるし、興味がないせいか、どれも同じに見えるし、何を選んでいいかわからないしで、1人で行くと途方に暮れるので、非常に助かりました

(棚を取り付けるレールを選ぶとき「可愛くないですね。。」と言うと「そこに可愛さを求めてはダメです」と諭されました。。ショック!私、根本的に間違ってました)






何しろ、木も壁に取り付けたアイアンも古いので、棚の設置も普通にはない苦労があったようです。

でも、上の写真の棚、持って来た木材の幅がピッタリだったんです。まるであつらえたように。。
ちょっと嬉しかった。得意げ




TOSHIさんはおみやげ屋さんの店長や、高級時計売場での経験もある方で、棚の間隔や照明の位置について、実用性や商品の見え方からのアドバイスもいただきました。

素晴らしい合格


照明を当てるだけで、商品の見え方がグンと変わってビックリです
パールは、これまで素通りのお客様が多かったのに、翌日売れたし。。

奥に光を当てたら、お店が少し広く見えるようになった気がします。





その他に、気になっていたシンク周りの改装や扉のヒンジの付け替えもしていただき、作業終了。

丁寧なお仕事ぶりで、頭の中に描いていたことが1日で実現して大満足です。チョキ

ハンディマンが必要な方は、ぜひぜひ。

携帯:0410 070 997
(パウチでお名刺預かっています)


居場所を得たバッグたちについては、次のブログでご紹介させていただきますね。
お客様に「載っていないようですが。。」とお問い合わせをいただいて初めて気がついた。

そう、パウチのウェブサイトで、ココナッツオイル(ピュア)のページが抜けておりました。。汗


そこで、ページを作るべく、作り手さんに改めて連絡して製法について確認したり、各サイトを見て栄養素について調べてみました。




(↑ ヘッダーも作り変えました。クリックすると、ココナッツオイルのページに飛びます)


ココナッツオイルの販売サイトや、美容関係のサイトには、「ダイエットに効く」とか「認知症の予防」とかちょっとビックリするくらいいいことが書いてあるけれど。

「ほんとに~?何で?」と好奇心が募り、ココナッツ研究所の英語のサイトをじっくり読んでいたら

。。はまりました。週末1日使ってしまった。


「ココナッツオイルの飽和脂肪酸中鎖脂肪酸、そしてラウリン酸のはたらきが、体に様々な良い影響を及ぼす」ことがわかったけど

何で「酸」がいっぱいあるの??目

。。それは、炭素の構造の違いによる分類でした。







(↑ 編集をずっとやっていたせいか、色々な方向から調べて納得しないと書けないし、どうやったら他の方に伝えられるかを考えるクセがついています。グラフも作ってみました)



納得のうえ、改めてわかったココナッツオイルのすごさ。

● 抗酸化作用(アンチエイジング)
● 抗菌力
● 体にたまらない脂肪
● 代謝をアップさせる
● 脳のケトン体に栄養を与える
● 甲状腺機能を健康に
● 免疫力を上げる

などなど。

ココナッツオイルのwebページの情報量がいきなり増えました(笑)。良かったら見てください



でもね、作りながら思っていたのは、ブームだからという現状に流されず、コツコツ作業をされているKaiziさんと、奥さんのNickyさんの強さ。




だって、ココナッツオイルを崇めてきたアイランダーの人々は、こんな科学的な試験結果なんて知ることもなく、体にいい、という事実だけを代々大切に享受してきたんです。

それを、他の方ともシェアしよう、ってそれだけ。


だから、手間がかかる自然発酵法でココナッツのオイルとミルクを分離させたり、ココナッツの実の選別に時間をかけたり。

(結果的に、ココナッツの栄養素がそのまま残っています。)


それに、かなり広い土地に住んでおられるにも関わらず、ココナッツを植えようともせず、ケアンズ近郊の海岸線沿いに自生する自然の実を採ってくるんです。

マリーバからポートダグラスまでって、片道90km近くあるのに。。

その理由は、こちら





バージンエキストラオイル」や「コールドプレス」という言葉についてNickyさんに伺うと、言葉の力とマーケティングはすごいね、ということになりました。

そういう言葉をつけると、無意識にいいもの!と買いたくなってしまうから(笑)

彼女いわく、ココナッツはオイルから水分を完全に取り除くためには、ある程度の熱を加える必要があり(水分が残っていると臭みが残る)、不飽和脂肪酸であるオリーブオイルなどは、融点が低い一方、熱帯植物であるココナッツは加熱に強くて劣化しづらい。

(とはいえ、最低温度の熱しか加えないそうです。)

そして、化学的な加工を一切していない、という意味ではKaiziさんのココナッツオイルも、バージンエキストラオイルなのでした

昔ながらのやり方を続けている彼等としては当然すぎて意識していなかっただけ。



取材に伺ったときに、伝わってきたもの静かなKaiziさんの考え方。
それは、地球や伝統への強い信念をお持ちだということ。





私は、その辺を他の方にもお伝えする役目があるのかな、と思っています。

日本の夏休みで、お子様連れのお客様や語学研修中の学生さんが増えたパウチ。

元気いっぱいのお子さんを見てるだけでハッピーになります。音譜

(風邪と更年期で、体がだるい今日は特に救われています。。濃いコーヒーで乗り切ります。。汗

たいていのお客様が、ガイドブックやウェブサイトなどをご覧になって来てくださるようで、

「ハイセンスなお店って書いてあったけど、本当にケアンズで一番可愛いお店です!」なんて嬉しいお言葉をいただいたり、「子育てエッセー書いていらっしゃいますよね」と言われてドキっとしたり?。

短い間でも、色々な所からいらっしゃる方々とお話ができて楽しい。


気取りがなくなったのは、「おばさん」になって良かったことの1つです(笑)。


美味しいお店をご案内したり、タクシーをお呼びしたり、バスの時刻表をプリントアウトしたり、郵送用のお荷物をお預かりしたり、気がつくと、ホテルのコンシェルジュのようなことすらしてたりして。

ケアンズの滞在を楽しんでいただきたい、と思っているから自然とそうなってしまうんですよね。




(最近入荷した天然石のマクラメアクセ。チョーカー、ネックレスなど、個性的!)



地元の作り手さんもいい方ばかりで、先日なんて、ある商品が品切れとお伝えしたところ、本当に残念そうにされているお客様がいたので、連絡したら30分以内に在庫を届けてくださったんですよ!

もちろんお客様にも喜んでいただけました。グッド!


他にも、注文数には生産が間に合わないからと、できた分から少しづつ配達してくださったり、効率や損得を考えたら、しないようなこともしてくれる作り手さん達から学ぶことも多い日々です。



小さいとは言え、1人でやっているので大変だけど、空間があって、人様と直接触れられる、というのは励みになるものです。


先日の展示会で見つけたものなど、少しづつ入荷してゆく予定なので、スローな歩みではありますが、見守ってくださいませ。。


P.S.



(先週、息子の中間期アカデミックアワードの授賞式に行って来ました。彼もあと数ヶ月で高校卒業です。好きなことに情熱を向ける人生を歩んでくれたらいいなあ)
日曜、Rabittohs 対 Knightsのラグビー観戦に行ってきました。

ケアンズでビッグクラブの試合が観られることはそうそうないので、観客の盛り上がりがすごい!

わざわざシドニーからやって来たと思われる、ファンの一団が横に座っており、(もちろん皆、緑と赤のストライプを着て)、応援歌がいくつもあるのに感心。

選手の1人が誕生日だったようで、彼がトライを決めた時はバースデーソングを声を合わせて歌うという阿吽の呼吸も見せてくれました。アップ


私の目は、彼等に釘付け。。

そんな一致団結した団体の横で、声を枯らしながら相手チームを堂々と応援するおばさんもいて、人からどう思われるか全く気にしない人々に清々しささえ覚えました(笑)




Rabittohsのキャプテンを勤めたグレッグ・イングリス。


Daily Telegraphより

オーストラリアの代表選手としても活躍していて、観客からの応援もひときわ目立つ彼。
目の前で繰り広げられるプレイの速さは圧巻。やっぱり生は違います。選手の大きさにもビックリ!


Rabittohsはサウスシドニーの伝統あるチームで、シドニーを愛する俳優ラッセル・クロウがオーナーになってから、いい選手が集まり、どんどん強くなっています。

(現在のところ、リーグ16チーム中2位)

今回の試合も50対10で余裕の勝利でした。



Daily Telegraphより
(ラッセル・クロウ。グラディエーターとか、男気のある役が多いですよね)


チーム名であり、マスコットでもあるラビットウサギって可愛くてラグビーっぽくないなと思っていましたが、トライが決まる度にスクリーンに移るラビットはアグレッシブで牙まであり(笑)、そのイラストを見るのも楽しかった!


息子が怪我をしてから、試合はご無沙汰していましたが、久々に生の迫力に触れた日。

というか、自分の子どもが出ている試合はドキドキするけど、プロのは安心して観られました(笑)



シンプルな運動場で、芝生に寝転んだりしながらビール片手に応援する人々の背景は緑の山と青い空。晴れ

おまけに試合終了時には山にくっきりとした虹がかかっていて、本当にのどか。虹


ビッグクラブの試合とは言え、車で10分、駐車も簡単。(以前、メルボルンで国際試合を観たときは、トラムを乗り換え、球場に入るのも出るのも本当に大変でした~)


そう、ケアンズは何でもシンプル。得意げこんな日曜の過ごし方も好きです。