先日、お伝えしていた僻地の取材から無事帰還しました。
思ったより遠くて、車でなんと7時間!
うそ、ここ渡るの?っていう小川を何本も超え、本当に山、谷を4駆で駆け抜け、
着いたそこは、人間に汚されてない聖地でした。

色んなタイミングが合わず、入稿ギリギリ間に合って
会えたCJは、会った途端に核心の話に入って行く。
前置きなし…の聖人(?)でした。
(話の内容は記事にしましたのでお楽しみに)
遠くにいる病人の写真を触りながら治してしまったり、
彼の腕の中で泣き出してしまう人がいたり、
そういう普通じゃない方ですが、ひょうきんなオジさんでした(笑)。

自分で建てたという家は、オープンで、必要最低限のものしかないけれど
居心地がいい。
建てる時に、野生のディンゴがうろうろして、祝福してくれたとか。
(上の写真は、私たちが泊まらせてもらった離れです。
小川のせせらぎが聞こえて、すばらしく澄んだ空気でした。
でも、Shizukaさんは、ワンちゃん達と寝るはめに・笑)

メルボルンに住んでいた20年以上前からCJの顔がしょっちゅうビジョンに出ていて
数年前に偶然この地で出会った時は、本当に驚いたというパートナーのヘレン。
「あなたのこと知ってる」。「僕も」。
赤い糸ってやつですか?
お2人の話は、そんなことあるの?と驚くことばかりでしたが、
自然への畏敬があふれていて、他の人を大切にしていて、
聞いていて、そうか~素敵、と思うことが多かったです。

ギターを弾いたり、アボリジニの歌を歌ったり、多芸(?)なCJ。
テレビもなく、ろうそく灯りだけの夜はとても長く感じました。
翌日は聖地に連れていっていただきました。
出発前、感覚を開くためにCJがオーラをきれいにしてくれました。
写真は公開不可。
次に手と頭を触った時、お互いのエネルギーを循環させたと言ってましたが
私には感じない(涙)
彼は、他の人の魂の質を感じるそうです。
難しい話です。
この聖地は、魂の奥深くに入る場所、とアボリジニの人々が呼んできた所。
土地を崇めるために、煙を焚いて浄化してくれ、精霊に挨拶してから入りました。
(写真NG)
本当に土地は生きている…。CJの話を聞きながら、その命を感じることができました。
何と貴重な体験をさせていただいたことか、と思います。
自然の中で、何の心配もなくなり(翌日までに記事を仕上げないと印刷に間に合わない!という想いも消えてしまった)、この上ない平和を感じました。

スピリチュアリティの非常に高いCJという案内人がいたからだと思います。
すべてに感謝!
ずっとここでボーッとしたかったのですが、私たちには
再び7時間のドライブが待っていた
CJの家に帰ると、仕事の電話が入って来て、一気に現実モードに戻りました(笑)

ワンちゃん達、可愛かったな~。何とディンゴもペットで飼ってました。

私は案外鈍感で、何かが変わった!と強い感じはしなかったのだけれど、
そんな想いが通じたのか、CJが「何事もすぐには変わらない。その人に必要な時に必要なことがわかるようになっていくんだ」と言ってました。
でも、帰り道で虹が出たり、この2日間は満月で、素晴らしくきれいなずっと月が照らしてくれてたんです。
何か意味があるのかな~と思いました。
まるで夢の中にいたみたいな、2日間。
Shizukaさん、きっかけを作ってくれて、そして一緒に来てくれて有り難う。
本当に色々な偶然が重なってできた取材でした。
帰ってきてから一気に写真選びと執筆をし、何とか形になったので、ホッとしてます…。
ギな