前回、オリジナル・ウエディングブーケを作るまでの、道のりをブログに書きましたが、今日はウエディングケーキが出来上がるまでの、長い道のりを書くことにします。


ウエディングケーキもブーケと同様、お客様と相談しながら、1から作り上げてゆきます。


ウエディングケーキに関する基本的質問は次の3つ。


① 形: 1段の大きな長方形ケーキ?2段のスクエア型ケーキ?3段の丸型ケーキ?

ちょっと変わったところでは、6角形やドーム型のウエディングケーキなどもあります。

また、伝統的なウエディングケーキの代わりに、カップケーキを使うのもアメリカで流行っています。

California Wedding Stories プランナー日記


② デコレーション: フルーツ?お花?ケーキトップ?

たとえフルーツを乗せるにしても、シュガーコーティングをしているフルーツもあれば、フォンダントで作ったイミテーション・フルーツもあります。

お花にしても、生花だけでなく、シュガー細工のお花などがあります。

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ケーキトップは、生花やフルーツと比べるとメジャーではありませんが、それでも色々なタイプが売られています。

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アメリカには、こんなユーモアのあるケーキトップも使われます。↓

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でもこういうのは、新郎用ケーキ(結婚式前日のリハーサル・ディナーのときに使われることが多いケーキ)のほうが向いているかもしれませんが。


また、ウエディングケーキを生クリームでデコレーションするのか、それともバタークリームやフォンダントを使うのか、なども考えないといけません。


③ ケーキの種類: 日本のお客様の多くが苺やラズベリーなどのショートケーキタイプを好まれますが、今までにチョコレートケーキやチーズケーキをご注文された方もいらっしゃいました。 


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このようなに結婚式のディティールを考え、手配してゆくことが楽しいから、ウエディングプランナーの仕事をしているわけですが、カスタムのウエディングを作り上げるには、大変な面も多いのです。


例えば、4月にナパで結婚式を挙げるお客様は、結婚式がイースターと重なるため、いつもウエディングケーキを頼んでいるパティシエに断られてしまいました。

他の知っているお店も、その日は配達料が高くなる(配達料だけで$200って高くないですか?)と伝えられて、お断り。

新しいお店も何件かもケーキの試食をしに行ってみたのですが、どこもアメリカンなケーキで、日本のようなきめの細かいスポンジと甘すぎないクリームで作っているお店が見つからず、ちょっと冷や汗...(^_^;)


でもなんとか、式場からは少し遠くなってしまうのですが、リーズナブルな配達料($85)で結婚式当日にウエディングケーキをデリバリーしてくれるお店を見つけ、味もそれなりに良かったので、そこで作ってもらうことに。

その後、ケーキのデザインについてパティシエと相談し、新郎新婦が希望するデザインのケーキを作ってもらえることになりました。

4月に完成品を見るのが楽しみ。



ウエディングケーキひとつにしても、心をこめてご準備

これもカリフォルニア・ウエディング・ストーリーの定番です。