7月14日はTaiyoの7歳の誕生日でした。

半年以上前から、Taiyoにはトカゲをおねだりされていて「それじゃあ、誕生日に買ってあげる」と言っていました。

でも、いつものことで、どうせまた別に欲しい物がでてくるのだろう、なんて思っていたら、今回は大間違い。

誕生日の1週間ほど前から、トカゲを買うのを楽しみにしていて、何かあると「僕、もうすぐトカゲを飼えるんだね。」と口走っていました。

正直、私は爬虫類は苦手。

でもトカゲなら小さいし、まあ籠の中に入れて、キュウリでもあげておけば大丈夫なんて、気楽に考えていました。

そして、14日の朝、ペット屋さんに買いに行って始めて知ったのが、お店においてあるのは全部赤ちゃんトカゲで、大人になると大きくなること。

それに、お店の人が進めてくれた初心者向けのトカゲは、なんと20年以上(!!)生きるとか。

ん~。今から20年後… 私は何歳??

冗談じゃない!

Taiyoには、ハムスターや金魚にしないかと説得を試みたのですが、もちろんダメ。

当たり前ですよね。半年以上前から欲しかったんだもの。

しょうがなく、買いました。黄色と黒の縞模様のトカゲ(Lizard Gecko)を。




あと、入れ物は籠なんかではなくて、大きなガラスの水槽で、その他にトカゲが日光浴するためのランプ、体を温めるためのパネルヒーター、お家、特別の砂、食べ物のコオロギ… など色々買いました。


そして家につれて帰り、Taiyoは早速トカゲにT.J.(Taiyo Jr.の略だそうです)と名前をつけ、家族の一員となりました。


Taiyoがいなかったら、絶対に飼うことはないトカゲでも、愛着が沸いてくるものです。

夜行性のこのトカゲは昼間は良く寝ているのですが、時々動く姿を見つけると、家族全員が集まってきて、TJを観察しました。

とくにHirotoがT.J.を気に入って、いつも水槽の前でT.J.が動くのをじっと待っていました。

明日で、T.J.が我家に着てから2週間目になるという今日の夕方。

Taiyoが「T.J.を触っても動かない」と教えてくれました。

急いで見に行くと、確かにグタッとしています。そして触ってみても、全く動かない…。

T.J.が死んだことをTaiyoに告げると、

「夜行性だから寝ているのかも。僕だって、寝ているとき触られても起きないし」

と、信じられない様子。

でも、これは違うのだと説明し、裏庭にお墓を作って埋めてあげました。

それから、30分くらいしてからでしょうか。

Taiyoが、テレビもつけづに、一人でソファーに座っているので

「どうしたの?」

と聞いたら、Taiyoの目から涙が一気に流れ出てきました。

自分のせいで死んでしまったのではないか、という罪悪感があったようです。

それを言うなら、私のほうかも。

最近、コオロギを食べていなかったので、少し気になっていたのです。その時にすぐにペット屋さんに電話をしていれば、まだ生きていたのかも。

20年生きられても正直困ったけれど、2週間は短すぎました。

Taiyoのベットルームに置いてある空の水槽を見ると心が痛みます。