ソノマにあるランドマークビンヤード。



大企業に買収されていくワイナリーが多い中、家族経営を守り続けるワイナリーです。

ワイナリー敷地内には、ブドウ畑はもちろん、噴水、池や宿泊施設もあります。

お庭はガーデナーがいつも手入れしているので芝生やお花が綺麗。



このワイナリーでウエディングを担当していたジンジャーは、良い人で、私が始めて会ったときもすごく丁寧にいろいろと説明してくれました。

たまたまその日が私の結婚記念日だったことを伝えると、お土産にとランドマークのOverlook Chardonayを1本くれて...。

そんなアットホームな雰囲気が漂う素敵なワイナリーだから、私も大好きで、良くお客様にお勧めしていました。

(このワイナリーで日本人のウエディングを手がけたのは、カリフォルニア・ウエディング・ストーリーが初めて。)

それ以来、このワイナリーで多くの日本人カップルが結婚を挙げました。







ところが、去年の秋、周囲のブドウの木を全て植え替えることになったと聞き、

植え替え後、確認のためにワイナリーに行くと...

確かに、祭壇を設置する噴水前から見える景色が違う。

今まで緑が多かった景色の半分は、土の茶色に変わってしまったのです。

こんな景色でもお客様にお勧めしても良いものか、悩まされました。

しばらくは、景色のことについてお客様には説明をしてから、このワイナリーでのウエディングを紹介していました。

そして2007年に入り、興味があるというお客様が1組いらっしゃったので、早速、ジンジャーに電話。

そうしたら、なんと今年からウエディングは取り扱わなくなったと。

そしてジンジャーもあと1週間で引退するとのこと。

実は、ランドマークでもうひとりイベントを担当していた女性が、若くして急死。それを機にジンジャーは引退を決意。ワイナリーのオーナーもウエディングは扱わないことに決めたとか。

ショック...しょぼん

自分が面識を持つ女性が亡くなったこと、ジンジャーと仕事ができなくなってしまうこと、そしてランドマーク・ビンヤードでウエディングを扱えなくなってしまうこと...全てがショック。

ランドマーク・ビンヤードのオーナーさん、考え直して!

つづく