例会で体験談のトップに当たってしまった | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 ゴールデンウイーク中と言うこともあるのでしょう。さらに今日は昼例会もあって、ダブルヘッダーの2つ目ということで、かなり出席者が少なかったのです。

 この支部では、トップは当会のほかの支部員を当てるのを常としていました。それで、今日は、朋友2人、自支部員5人、他支部員1人と言う参加者だったので、他支部員である私がトップに当たることになってしまいました。

 いつもだと、必ず他支部員も2人以上いるものですし、さらに会長だったころの慣例を引きずって締めの直前:最後から2番目に当たるのがいつもの事だったのです。

 それが、例会が始まるといきなり当たったものだから、ほんとうに何も用意しておらず、立ち上がってもしばし何も話すことを思いつかず立ちつくすことになってしまいました。

 

 それと言うのも先に書いたように、昼例会がその前にあって、その時はいつものように最後に体験発表をしていたわけで、とりあえず思いつくネタの話はしてしまっていたわけです。だから昼夜同じ話をするわけにもいかない上に、いつもなら、最期に回ってくるからと、ほかの人が発表している間に、話すネタを決めて、話の構成なども考えておくのですが、それが何もないままに当てらえただけに、当惑も大きかったという訳です。

 

 立ちつくして思い当たったのは「今がゴールデンウイーク」と言うところです、そのあたりでの話となると思い出すのが、昨日このブログに書いた内容です。

 昨日の今日の事とてさすがに書いた内容、話題の展開などは思い出しやすいわけで、何とかほぼ昨日のブログの内容で、何とか体験談を終わらせることができました。

 

 まあだいたい、体験談の話題は最近であった出来事の話題を挙げて、それと、酒を止め続けるということとの関連を話としてまとめるのが普通です。今日の昼は、つい最近スクーターを買い換えたということと、例会巡りにスクータに乗り出して、そのために自動2輪の免許を取ったというような話を絡ませたものでした。これを話してあるだけに、他に適当な話題はと急にあてられてから考えてその場で思いつかなかったのです。

 まあちょっと落ち着いたら、ほかにも例の甲状腺膿疱の治療で100ccも液を抜かれて、100ccと言うと球だと直径8.4cmにもなる、そんな話があったのに、なんて思いついたのでした。

 

 それにしても、いきなりトップにあてられるなんて、何年ぶりの事でしょうか。その可能性を思いもよらなくなったのは、よその例会に行かなくなってからですね。だからよその例会にもできるだけ足を向けて、緊張感を取り戻さなければと思った出来事でした。


 ランキング投票用のバナーはサイドバーに設置してありますが、リンクもつけておきます。