ある一日 | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日はなぜかスケジュールが混んでいました。朝10時半に地域の自治間の会長が来ました。この4月から自治会の役員を引く受けろという話があって、やむを得ず引き受けたのです。まあ自治会の役員なんて、引退後の年寄りぐらいしかやれる人はいませんよね。そして思えば私もここに住んで60年以上にもなるのです。まあちょっとは地域貢献もしなければ・・・ということです。会長さんはとりあえず会計とかのような役割は割り当てないと言ってましたけど、何かと煩わさせられることが出てくるのでしょうから憂鬱です。

 

 昼一番には信託銀行がやってきました。私が預金している銀行の系列信託なのですが、銀行と業務提携することになったので、との挨拶です。退職金の一部を預けてある銀行なのですが、いくらかでも預金があると、運営しませんかと、うるさいのですが、まあ適当にいなしました。

 

 午後3時からはシルバー人材センターの地域委員・役員合同研修会と言うのに出席しました。演目は市の健康福祉部から「シニアの健康づくり」「地域委員の現状と今後の課題」「地域委員の現状」となっています。ところでそのあとに意見交換会というのがあってそれには1000円の会費がいるそうです。出席確認の時に意見交換会は不参加と言っておきました。酒は出る場に違いありませんからね。

 

 シニア世代の健康づくりなんですが、そこで出てきた資料によると

 市民の4人に一人がシニアであり、後期高齢者比率も15%になっているそうです。まあ昼間の街中を歩いていると年寄りばかりなわけです。

 そして健康寿命(介護なしで生活できる期限)をのばすためには「健康づくり」「生活習慣病の予防」「介護予防」「生きがい・社会参加」だそうです。まあ一応心がけていますけどね。

 

 意見交換会はパスして、夕食を取ったら、夜の例会に出席しました。なんと7年前に我が断酒会を退会した人が出席していました。退会理由はAAに専念するため、ということで本当に大丈夫なのかと思った憶えがありますが、今日聞いたら無事今まで断酒を継続できているようです。

 

 なんだかいろいろあった日でした。


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