今年は豊中市断酒会の創立50周年ということで、節目の記念大会を開催することになっています。
令和6年の2月も今日で終わり、準備も進めていかなければなりません。それで、今日は会場の下見に行ってきました。この建物で開催されたセミナーとかには参加したことはあるのですが、この会場は初めてです。
今日も午後からシンポジュームの開催が予定されているようで、すでに横断幕?なども設置してありました。
会場後方を見たのがこれで、今日はスクール形の設定ですが、劇場形となると後ろの方の構造がせり出してきて
こうなります(パンフレットの写真です)。そうすると、座席数420が確保できるのです。
いやはやなかなか結構な会場なのですが、これが横断幕を設置するのには作ったものを持ち込んでも持ち込み料金が必要だし、出入りの業者に作ってもらうならそれはそれで、料金が発生するということで、あれこれ、会場設営の細部を詰めるごとに色々な料金が発生していくようです。
まあ、会場費についてはある程度想定範囲ではあるのですが、この会場のキャパが420人と言う事で、従来一日研修会などでは150人程度の参加だったものが、記念大会と言う参加費無料のイベントでどれくらいの人数の参加者になるかの見当がつかないということが問題です。
昨年あたりの近隣の記念大会で500人とか600人とかの参加者があったと聞いているので、この会場のキャパを越えた人が押し寄せたらどうしたものかというのが今一番の懸念事項なのです。
皆さん来てくださいと、かなり多くの案内状をばらまいたのですが、来てもらったら会場に入りきれなかったということになってはどうしようもないですからね。
とにかく創設以来奥の人たちの断酒を支えてつづけて50年たったことを多くの仲間と共に祝いたいというのが素直な気持ちなのです。