今年一年を振り返る | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日は大みそか、今年も今日で終わりです、そこで一年を振り返ってみました。

 

 社会全体で自分自身にかかる話題と言えば 「新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを、5月8日に現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げるた。」という件ですね。2020年以来の特別措置から一般の流行病扱いとなりました。

 

 断酒会では、例会の開催などは昨年からはほぼ平常通りとなっていたのですが、今年は例会以外の研修会、記念大会などのイベントも普通に開催でされるようになりました。

 私の所属する豊中市断酒会でも、4年ぶりに一日研修会を開催することができました。

 

 それで断酒会についてですが、平成5年度から私は会長の任を外れることになりました。それまで会長として会の運営に関していろいろと背負ってきたものを、新会長をはじめとするほかの人たちに担ってもらえることになりました。ひとたび荷を下ろしてみると、色々と背負ってきたものだとつくづく感じました。まあ、人に仕事を振るのがヘタな事が解ったわけです。

 

 プライベートについてですが、昨年初めから母は老健にお世話になっていたのですが、今年の初めから特老にお世話になることになり、私個人としての負担は今ほとんど無くなってきて、これでかなり楽になったはずです。

 

 ただ、あれこれと負担が減ったはずなのに、それほど楽になったということを感じません。というのも今年の誕生日で70歳大台に乗ったということもあり、だいぶ加齢による衰えが現れてきたようです。

 

 2020年多くの例会が休会になったときに、毎日例会が途絶えたのですが、その後かそれぞれの例会が再開されてからも、私自身の毎日例会を復活することができず、今は自分の会の3支部の例会に参加するだけになってしまっています。

 

 明日はもう2024年:令和6年です。今年はいまいちでしたが、新年からはもうちょっと積極的な生き方を目指さなければと感じているのです。

 

 さて例年だと、今ごろは大量のおせちを作って、明日に備えているところですが、今年はと言うと

 かろうじて黒豆を炊いて、ロースハムと牡蠣の燻煙をやっただけです。煎り鶏は今炊いている最中で、後伊達巻ときんとんは作ろうと思っていますが、この年末がいかに気合が入ってないかがわかります。


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