家事は難しい | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日も例によって、シルバーの仕事に出かけました。この季節、朝は寒く感じますがからどぉ動かしていると、寒さも感じず、かといって夏のように汗をかくほどでもなくて、屋外作業にはちょどいい時期です。

 それで今日も仕事は順調に進んで結構早く終わりました。

 

 あとは夕食を食べてから、例会に出かけるだけです。少し居眠りをしてから夕食を食べて、出かける準備をしていたのです。財布は仕事に出かける時には弁当を入れている袋に放り込んであります。でも例会に出かける時にはウエストポーチに入れていきます。ですから弁当の袋から財布を取り出そうとして、そこで空の弁当箱を見て、明日も仕事なので早いうちに洗わなければ、と流しで弁当箱を漱いで食洗器にセットしてなどとしているうちに、ふと何か忘れている、こんなことをするつもりではなかったけど、と気が付きました。

 

 私は弁当の入った袋から財布を取り出してウエストポーチに入れ替えるつもりだったのが、からの弁当箱の処理にかかったばかりに財布のことを忘れてしまっていたのです。そのまま忘れてしまってまた別のことを始めてしまったりすると、財布の入ってないウエストポーチを持って例会に行ってしまうことになっていたのでしょう。

 

 こんなことが家事ではしばしばあります。例えば部屋の掃除をしている途中で、部屋の一部でものが乱雑に置かれているの¥ことに気が付きます。それでその部分の片づけをしてそれが終わったら掃除の続きをする、ということになるのですが、片づけをやっているうちに片づけが一部にとどまらなくなって、片付けの方が大仕事になって、掃除が忘れ去られる、と言ったことはしばしば起こります。

 

 その結果掃除が終わっていなかったり、惟男ありがちなのですが、時間に追われて、片付けも中途半端なままにやめてしまうことにもなりがちです。その結果掃除もやりかけ、部屋の整理もやりかけ、になって家全体がひっくり返ったままになってしまうのです。

 

 まあこの場合掃除を優先にして、片づけは別の機会にやることにすれば掃除は終わらせることができますが、部屋は片付かないままになります。片づけると言っても乱雑に散らかっているのを纏めて積み上げるだけでも片付けには違いないのですが、それではその中のものを探すのにまた積み上げたものをバラバラ美するjことになってしまいます。

 

 片付けと言うのは、あらかじめシステマチックにそれぞれのものの置き場所を決めておいて、散らかったら元の場所に戻すという形であるべきなのです。しかしシステマチックに置き場所を決めるのが大変なのです。

 

 時間のある時には掃除をしていて、整理しなければと思う箇所に行き当たれば、おき場所をちゃんと決めて、きちんと片付けるところまで鬆ロ、ということをあえてしてやる、というのを続ければ、部屋も整理されてくると思うのです。できるだけ気が付いた箇所はちゃんと片付けるをしたいのですが、なかなか時間が取れないものです。

 

 

 まあそんなことを繰り返しているうちに私の部屋は、混とんと化しています。片付けるよりも物が増える方が早いようで、だんだん足の踏み場がなくなっていく・・・・・


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