6年前に | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 ブログのネタを求めて、昔の9月のブログを読み返していました。2014年9月18日には自動2輪の実技試験を受けに行ったとありました。時期は断酒を始めて2年と10か月ぐらいのころです。

 

 当時原付で例会場をめぐっていたのですが、遠くの例会場に行きたくても原付では力不足をつくづく感じていたのでした。それで、自動2輪の免許を取ろうと思ったのです。

 

 それともう一つ、思うことがりました。実はまだ若いころに自動2輪の免許を取ろうと思ったことがありました。就職して間もないころでした。自由にできる金ができたので、免許を取ろうと思い立ったのですが、仕事がいぞがしかったのと、酒を飲む時間も欲しかったことで、教習所に通い始めたものの途中で挫折してしまいました。

 断酒して、仕事もリタイアしたので今なら免許を取ることもできるだろうと思い立ってのことだったのです。

 

 まあ、紆余曲折はありましたが、半年ほども運転免許試験所に通った結果ようやく免許を取ることができました。それで原付2種ながらスクータを買い換えて、それ以来例会めぐりと日常の足として、使い続けています。原付に比べると、ほかの車の流れに乗れることや、制限速度や、右折の制限など、運転していてストレスが本当に少なくなり、行動範囲が大幅に広がったものでした。

 

 5年半ぐらい乗っていて累計走行距離も5万キロほどになりました。断酒してから、挑戦してできたこととして最も大きなことだったと思っています。


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