こんばんは カン太ママです
今日のブログは書こうか書かまいか悩みに悩んだちょっとナーバスなブログなので、不快に感じられる方がいらっしゃったらごめんなさい。
本日の朝、いつもと同じくらいの6:30頃に朝のお散歩に出掛けたカン太とママ。
いつものコースにたまにお会いする日本犬が居ました。
この日本犬とは先日、一緒に飼い主さんとお話ししたりしていました。
カン太の5倍は体重もあり、かなり大きな日本犬です。
今日もカン太の方に来てくれたので、カン太の匂いを嗅がせていた、その時。。。
急にカン太の首根っこの辺りをガブっとされ、カン太は身体ごと持っていかれ、仰向けの状態でやっと放してくれました。
カン太はずっと
「キャーーーーーーーン」と泣き続け、ママに一生懸命に訴えておりました。
私はそんなカン太を抱きしめ続け、「ごめん。ごめんね。。 怖かったね。」と声をかける事しか出来ませんでした。
その後、日本犬の飼い主さんはゲンコツでワンちゃんを何度かぶたれていた様ですが、そんなのは目に入らないくらい「カン太に何かあったらどうしよう」とパニックでした。
幸いにも同じマンションに獣医さんが住んでらっしゃり、獣医さんもおうちのワンちゃんのお散歩中、通りがかってあまりの犬(カン太)の悲鳴に『どうしたの?』と声を掛けて頂き、その場で外傷がないか見てくださいました。
カン太は今のところ血も出ておらず、ブルブルしていたので、日本犬の飼い主さんの連絡先を教えて頂き、朝のお散歩は抱っこして帰りました。
もちろん、カン太ママはカン太を守ってあげられず号泣。。
そして朝からお仕事だったので、帰宅してカン太パパと一緒に念のため、いつも行っている動物病院へ。
動物病院の先生にも今のところ内出血してるところもなさそうだけど、2、3日は首の辺りに変化がないか注意しててくださいね…と言われました。
診察が終わり、カン太が
ママがちゃんと守ってあげられず本当にごめんね。
逆にカン太が誰かに危害を与えたらどうしよう。など色々と考えた一日になりました。。
日本犬の飼い主さんも精一杯謝ってくださり、何かあったらすぐに連絡してくださいと。
今日は仕事が終わり、カン太の顔を見るまでは朝の出来事でのカン太の泣き声とあの悲しそうで一生懸命に訴える目が頭から離れませんでした。。
ですが、病院で診察が終わり近くの公園でも行って気分転換しようとパパが言って連れてってくれました
カン太の笑顔も戻ってきて、ママもパパもちょっと安心したよ
今日はなんだか長々とブログに書いてごめんなさい
多分、明日には元気になっているカン太ママにどうかポチッとお願いします