『恋する』という名のイタリアワイン 「ミッナモーロ」 | ワインと家庭菜園と・・・・?

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◎TENUTA IL CORNO(テヌータ・イル・コルノ)
歴史は12世紀にまで遡りデル・コルノ家によって創立された、ペサ渓谷の有名なワイナリーの一つです。
前所有者の都市貴族ストロッツィ家が1523年より所有し、当時建造したお城の一部である塔は今もその姿を当時のままに残し、国の文化遺産にも指定されております。

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ストロッツィ家はルネッサンスの時代にメディチ家との覇権争いを行った貴族で、イタリアの歴史を学ぶ際には必ずと言ってていい程その名を耳にする名家です。
そのストロッツィ家が所有していた建物を1911年より現オーナーである、Frova Arroni(フロヴァ・アッローニ)家が所有するようになり、ワインとオリーブ・オイルの生産は更に発展することとなりました。
現在、総面積 210haの敷地を所有し、うち80haに葡萄が作付けされております。


イタリア人気ワイン雑誌IL MIO VINO特別号掲載




イタリアの人気ワイン雑誌IL MIO VINOが2008年10月に発行した別冊「偉大なワインが買える49の 生産者」にイル・コルノが掲載されました。

[掲載文章抜粋]
テヌータ イルコルノは12世紀にデルコルノ家より創立されました。1523年にストロッツィ家所有となり、フィレツェの近くにありストロッツィ家が夏の別荘として使った事で有名となった場所です。テヌータ・イル・コルノの敷地の中心には今でもルネサンス時代の別荘が残っており、そ こに立つ塔からは周囲の渓谷が見渡せます。
1911年になるとフロヴァ・アッローニ伯爵が購入し、現在もその一族が、伝統を守りつつも新しいテクノロジーを取り入れ、ワインとオリーブオイルを造っています。
標高330mに所有する250haの敷地のうち80haが葡萄畑で、オリーブの樹は10.000株栽培されています。このワイナリーはコロリーノといった土着品種を活かした特徴的なワインを造っています。サンジョヴェーゼ 50%とコロリーノ50%のミッナモーロはこの葡萄品種の理想的な組み合わせです。


『恋する』という名 のワイン「ミッナモーロ」

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「ミッナモーロ=恋する」という意味を持つ生産者にとっても特別なワインです。このワインはオーナーのMaria Giulia Frova(マリア・ジューリア・フロヴァ)とGeorge Von der Marwitz(ゲオルグ・フォン・デル・マルヴィツ)が結婚する際のお祝いとして作ったワインです。その意味合いからも生産者の思い入れが強く人生の大きな喜びが込められたワインです。

ラベルは二人の友人であり有名な画家であるGiuliano Ghelli(ジュリアーノ・ゲッリ)氏が二人の結婚のお祝いにとデザインしました。

この自分達と同じような幸せが多くの人たちにも訪れるようにと限定で販売されております。

オーナーであるマリア・ジューリア・フロヴァは「大切な人と、幸せな時間を分かち合いながら 飲んで欲しい」と私達に伝え、日本での販売を託してくれました。


◎スーパー・タスカンの生産者が憧憬の眼差しを注ぐコロリーノ

オーナーは7年間葡萄のクローンについて大学との共同研究を重ねました。昔ながらの伝統品種を尊び研究に注力した結果、現在50種類ものコロリーノのクローンを栽培しております。

余談ですが、同じくトスカーナの土着品種を大切にするテスタマッタの生産者ビービー・グラーツが、イル・コルノのコロリーノの素晴らしさに目を付け、どうしても借りたかったが借りれなかった畑がこのイル・コルノの畑だそうです。


大きな地図で見る


~ インポーター資料等より ~

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昨日、一昨日と2日に渡ってミッナモーロを試飲した。



企画ページのこのワインを、実際にお客様へ自信を持っておすすめして

良いものなのか、どうなのかをインポーターからの資料だよりではなく

僕自身が納得した上でおすすめしたかったからだ。





味覚というのは、人それぞれなので、どれが正解かは分からない。

だが、僕自身が美味しいと思えなければ、企画ページなど成立しない。


僕の美味しいという定義は、


美味しい=費用対効果が高い

(コストパフォーマンスが良い)



お金さえ出せば、美味しいワインは幾らでもあるからね。




<テイスティングノート>

中心部に向かって黒みがかった濃いルビー・ルージュ。


香りのアタックははっきりとしている。
熟した果実香とロースト香が溶け込んでココア、モカの香り。


ぴったりと同レベルで寄り添って始まる酸と甘味が
非常にまろやかな飲み口。
アタック時はそんなに強く主張する酸味では無いのだが、
飲み終わってみると酸味の輪郭がはっきりと現れている。


アフターはやや収斂性あるタンニンが心地良く続く。


香りからは濃厚で甘い味わいを想像するが、
ここはギャップを感じさせる、サンジョヴェーゼがそうさせるのか、
酸味を帯びたフレッシュさ。


…外見は今時だけど、中身は純粋で、少し人見知り。
でも、すぐに打ち解けて、個性も発揮できる。
そんな女性をイメージさせる。



このワインは大丈夫!




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