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未来予想図

近い未来を言い当てることができると、人間、幸せに生きられるのじゃないか?というコンセプトのもと、いろいろ明るい未来について書きまくっています。

前回投稿後の自民党の動向を見ていると、どうも煮え切らない議員の数が多いなぁ、という感が拭えません。

 

やっぱ、昨年選挙したばっかで、また選挙になったら、自分の首が危ういと感じている奴らが多いんだ!と思わざるを得ません。

 

ハナクソ程度に残った議員としての良心としては、石破の首を取った方がいいのはわかっちゃいるが、かと言って、このまま石破のままでも政策ごとに協力相手を変えながら、のらりくらりとやり過ごすことができるかもしれないし、その方が選挙にならずにすむかもしれない、という極めてせこい考えです。

 

選挙前は、野田との大連立が最大の懸念事項ではありましたが、野田とて大連立をしたところで、一発内閣不信任を食らえば、自分の党まで奈落の底に落とされかねない、という不安と同時に党が空中分解してしまう可能性も日を追うごとにヒシヒシと感じているのではないかと。

 

おそらく財務省としても、小選挙区制における自民と立民の選挙協力の調整までは力が及ばないのでありましょうか?

 

そうだとすれば、「ざま~!」であります。

 

 

さて、前々回投稿までは、「税は財源ではない」ことを説明した動画を中心に投稿しておったのですが、ここで予算規模の決め方について書き添えておく必要があるよ!とYouTubeが言っておりまして、当該動画をあげておきます。

 

少し説明を加えておくべきこととしては、「税収弾性値」という言葉の意味であります。

 

これをググると、

 

「 税収弾性値とは、税収の伸び率を名目経済成長率で除したものとされ、経済成長に応じて税収がどの程度増加するかを表す数値であるとされている。

 

というように出て来ますが、とどのつまりは、経済成長すれば、自然と税収が増加するわけでありますが、では実際にどの位の税収金額になるのか?という計算をするためのパラメータをどのように設定すべきか?という議論であります。

 

まあ、ご存じの通りここ数年の税収の伸びは際立っておりますが、財務省はどうも意図的に税収弾性値を低く見積もって、「財源がぁ~!」とダダをこね、予算規模をできるだけ低くし、「そんなに予算規模を大きくしたいなら、財源もってこい!さもなくば、ぞ~ぜ~だ!」と常に我々国民を脅すネタにしておる、という、極めて小賢しい財務省の論理であります。


ま、論より証拠で、動画をご覧くださいませ。

 

 

ちなみに、デフレでは当然のことながら、特段の税制の変更が無い限り、税収は減るので、弾性値の議論はほぼ意味がなくなり、需給ギャップを埋めるための財政出動議論になります。

 

つまり、前々回投稿までは、デフレ経済下における国債発行による財政出動の議論であり、ここでは、インフレ経済における予算規模の設定のための議論となりますが、いづれのケースにせよ、国債発行残高が今のような水準においては、「緊縮財政」を維持しようとする財務省との戦は起こっている、ということであります。

 

 

財務省は、企業経営でいえば、「単なる経理のオッサン」でありますが、企業の規模に関係なく、経営者がチャンスと見た時には積極的なファイナンスによる規模拡大をはかるものですが、ここまで経理にうるさく言われたら、ふつ~に切れます。

 

 

まあ、とはいえ、財務所のお役人さんは定年退官後は、いろ~んな天下り先が用意されているようで、その中でも特に待遇がいいところに行くには、「ぞ~ぜ~」実績を積み上げないとならんそうですから、必死なんでしょうな。

 

脳科学で有名な「養老孟司」氏が、「バカの壁」というご本を出版されているそうで、そこには「高学歴ほどはまるわな」があるそうです。

 

まあ、日本の高等教育に欠けている決定的な要素があるということらしいのですが。

 

 

ちなみに、このバカの壁論を財務官僚に適用した本の解説動画もありましたので、興味があれば。

 

 

 

今後の政局は、衆院選がいつになるのか?という点に注目しておるのですが、まあ、躍進するであろう野党が、次にぶち当たる「バカの壁」ならぬ「財務省の壁」とどう向き合って行くのか?

 

まだまだ、面白い局面が続いてまいります。

 

 

それでは、ご自愛のほど

 

 

あーめん