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未来予想図

近い未来を言い当てることができると、人間、幸せに生きられるのじゃないか?というコンセプトのもと、いろいろ明るい未来について書きまくっています。

昨日続投宣言したと思ったら、今日の早朝に「親分、関税交渉まとまりましたゼイ!」と赤澤が得意満面。

 

ほどなく、首相官邸で、これまたドヤ顔の石破逃ゲルが、さも「俺の手柄だ!」と言わんばかりの記者会見映像。と、「俺の手柄なんだから、辞めろ、なんて言わないよな!」と言葉の周囲にちりばめておった。

 

アテクシとしては、多分8月に入るまでは自民党内で繰り広げられるであろう、血みどろの権力抗争を笑って見物しようと思っていたのですが、これじゃブログを連投せんといかんじゃないか!と妥結内容を注意深く見ておりました。

 

前もって言っておきますが、石破はおそらく最終的に「逃げます」。

 

問題は関税率ではなくて、米国への投資金額である5500億ドル。現在の為替で約80兆円。

 

過去最高の税収であった昨年度76兆円を越える金額であり、そのリターンの9割をアメリカが頂くだ。

 

まあ、考えてみてください。

 

日本のインフラは老朽化で、今後数十兆規模の投資が必要と言われてるんですよ。道路、鉄道、橋、トンネル、ガス、水道、下水道はつい先日に埼玉の三郷で大崩落事故がまだ生々しく記憶にある状態ですよ。

 

このインフラ投資も、財務省は社会的割引率4%に照らして、却下、で・す。(社会的割引率とは、極めて簡単に言えば投資から得られる収益率のことだと思ってください)

 

アメリカへの投資のためのスキームやいつまでにどの位の金額を実行するのかは今後明らかになっていくと思いますが、はっきり言って、単に貿易不均衡を是正するだけなら、まだ戦闘機や戦車を買った方が話は単純です。まあ、防衛予算と絡めると、国内のy論がうるさいから、聞こえのいい「投資」でごまかそうとしたんでしょね。

 

今朝の赤澤の記者会見で、まともな質問をしていた記者は皆無でしたし、おそらくあの放送を見ていた日本国民の中で、あれがどんなに不利な条件であるかを理解できたのは、大手商社やメーカーの海外プロジェクト経験者くらいしかおらんと思います。

 

 

で、で、面白いのは、#石破やめないで というハッシュタグが急上昇!!

 

社民党から立候補、当選したラサール石井がこれにモロ引っかかっております。党首の福島みずほとの薄気味悪い2ショットで!!

 

困ったことに、これを好意的にフォローする人の群れが、読んでるだけで「この人大丈夫?」と思わせるコメを連発。

 

「石破さん、毎日3時間しか寝てないのにがんばってるぅ~」、とか「ぬいぐるみ着た石破さんってかわいい~」とか、まるで幼稚園生の投稿か?と勘繰りたくなるようなものから、「石破が辞めたら、次は高市という超右翼が出てくるから」とか。

 

まあね~、ご説ごもっともですが、岩屋の言う通り、「進も地獄、退くも地獄、同じ地獄なら進むしかねぇ!」し、下手に進次郎が次期総裁になってしまって次の衆院選に与党過半数なんて取られちまったら、日本は大増税、社会保険料増額、アメリカ米の怒涛の輸入で日本のコメ作りは終焉を迎え、JA解体後に遺伝子組み換え作物が日本を席捲いたしましょう。

 

でありますから、自民党は石破とともに海の底深く沈んでいただかなくてはならんのです。

 

 

あっ、高市に少しでも期待している方、先日の「自民党の背骨を入れ替える!」という勇ましい発言は、とっくのとうにXで撤回してます。もう、安部派の昔の仲間はすべて前回衆院選で落選していて、彼女を支えるお仲間はほとんどいません。残念な事ではありますが。まあ、岸田の姦計によって、昨年の総裁選という唯一無二のチャンスを奪われた、悲劇のヒロインとして記憶しときましょう。(言いたいことは山ほどありますがね)

 

まあ、アテクシ的には「まだ」石破には簡単にやめてもらいたくないのですよ。

 

狙いは、次の臨時国会で内閣不信任案が出される、という前提ですが、そこまでは生きながらえて欲しい。

 

だって、石破じゃ自民は勝てないのは、今の流れからして変わりませんからね。

 

かといって、野党に政権担当能力はありませんよ。唯一期待できたのが、玉木、榛葉の国民民主ですが、彼らは「勝負どころ」がわかってないし、おまけにあの不倫騒動。ホントアテクシも頭を掻きむしりました。まあ、参政党の神谷君でもよさそうなんですが、彼は勝負には強いが、まだまだ政策には穴が多すぎる。いいブレーンについて勉強が必要ですが、なんたって時間が無さすぎる。

 

 

と暑いので、ここまで一気に書きましたが。

 

国民民主は、ええ加減に「連合」の芳野女史と手を切って、彼らからの資金を断ち切ったらどうかね?今のまま連合の言うこときいてたら、いづれはLGBTQと国体論にぶち当たって、そこから一歩も前に進めなくなる。これはまちがいありません。

 

女系天皇、女性天皇って言われてもピンと来ない方が多いでしょ。

 

夫婦別姓のどこがまずいのか?と問われて、はっきりと理由が言えない人も多いし。

 

ただ、何となく、「なんで?」と思う人が多い現状。まあ、これこそポピュリズムであって、雰囲気社会なのですよ。

 

 

まあ、ここを話し出すとキリがないのですが、多分これだけは言えます。

 

「日本は他国からの侵略に対抗できなくなる」

 

 

なぜか?

 

皇室論は、国体論を構成する一つの重大なテーマだからです。

 

 

アメリカに例えてみましょう。

 

アメリカの国体とは、「軍産共同体」なのであります。

 

ここから、軍を取り上げたらどうなるか?

 

この方が考えやすいでしょ?

 

まあ、トランプがこの度の全世界に向けての関税ディールに挑んだのは、「産」の部分であります。米国内の産業再生のためです。アテクシ的にはやり方が「アホ」や!と思ってますよ。だって、今回の赤澤との交渉でも、言葉は強気でも都度見せてくる関税率は日を追うごとに下がってきたでしょ?

 

ただ、米国内産業はトランプが思っているより基盤がぜい弱になっております。

 

今回の騒ぎで、トヨタ車の販売台数は3.5倍になったのをご存じですか?(これ前回書いたっけ?)逆にフォードもGMもパーツは輸入しているから、原価は高くなってしまっている。おまけにアメリカ国民はフォードやGMの車への信頼性はないのです。

 

だから、他の日本の車メーカーはともかく、トヨタは関税率などに影響されない生産体制をもう確立してしまっております。

 

困るのは、法人税収入が減ってしまう日本政府。まあ、だからひっちゃきになって赤澤を8回も渡米させた。おそらく経団連の車以外の他の輸出企業には政府が頭を下げて、アメリカに投資してください、とお願いするのでしょうが、先に述べたように、リターンの10%しか取れない投資にまともな企業が「うん」というでしょうかね?

 

5月から経団連会長は日本生命の元社長に変わりましたが、さすがに、生命保険業務しかやってこなかった人には、今回の投資条件で経団連内部に強制力を発揮することはできんでしょうね。

 

 

まあ、こんな視点で今後の石破茶番劇場を眺めて頂ければ、よろしいんでないかな。

 

 

本日はここまで

 

 

 

合掌