少し間が空きましたが、ガンのお話をします | 未来予想図

未来予想図

近い未来を言い当てることができると、人間、幸せに生きられるのじゃないか?というコンセプトのもと、いろいろ明るい未来について書きまくっています。

4年前のオペ後、一年ほどここに備忘録がてら闘病日記書いていたのですが、ブログだと管理ページへのアクセスから入るというひと手間があって、ついついFacebookばかりに投稿しておりました。

 

皆さんもご存じかと思いますが、Facebookだと記事がお友達とフォロワーにしか届きません。

 

おまけに、ここニ、三か月、アマゾンにはアカウントに不正ログインさせられるわで、一旦、パスをすべてリセットし、頑張って、こちらに書き込みするようにしてたら、「総裁選」というネタが出てきたお陰で、大分習慣化されてきました。

 

さて、私のケースは「直腸がん」というやつで、位置的には肛門の焼5cmほど上の直腸という、最終ゴール手前にドでかい腫瘍ができたわけです。

 

ステージは「3」

 

医者は、「よく我慢してたよね?」なんて言いますが、他の方はどうなんですかね?私は全く痛みはありませんでした。

 

発覚の経緯は、簡単に書くと「💩が正常に出ない」、ということなんですが、詳しく書くとかなりメンドクサイので、できれば、しばらく前まで投稿を遡って頂けば、どこかにあります。

 

まあ、最初のオペの時に、縫い目から💩が漏れて、腹膜炎をおこし、そっちのせいで入院期間が長くなってしまったわけですが、もう体中に管付けられて、ベッドで身動きはできんわ、麻酔のせいで幻覚は見るわ、人工肛門付けられ腹から💩を出す羽目になるわ、ステージ3ということで、肺に転移した腫瘍の増殖を抑えるべく、術後3年ほど抗がん剤飲まされて平衡感覚がおかしくなるわ、

まあ、ロクなことありまへん。

 

ということで、去年11月、先生に「もうエエです」と言って、抗がん剤をやめ、代わりにプロポリス飲み始めました。

 

これで、大体2週間分。値段は4000円。

 

コップ一杯の水に3滴ほど垂らして、一日4,5回程度飲むわけですが、飲み始めて一か月後の検診で血液検査の結果が急激に変化したんですよ。

 

まあ、腫瘍の大きさはちょっと大きくなった程度なんで、劇的な効果があったとは言えません。

 

まあ、肺に腫瘍があるのに、一日20本もたばこ吸ってますしね。(医者には内緒)

 

実はこのプロポリス、私が15の時からお世話になってる接骨医の先生が取り扱っているもので、最高級品です。

 

なんで、また飲み始めたかというと、実は、オペ後の長期入院中に、ガンが自然治癒した形跡が認められたのです。

 

そのことが一年ほど頭に残っており、ある日、ふと20年ほど前のビタミン、プロポリス大量摂取していた時があったことを思い出したのですよ。ファーマネックス社のライフパックを当時まだ夫婦関係にあった元嫁から勧められ、適当に飲んでいたのですが、これが凄いパワーで、当時少年サッカーやってた息子の付き添いで、真夏の試合に同行したときにヘロヘロ状態の時に飲んだら、一発で元気回復!

 

んで、息子が試合でケガしたときに、昔世話になった例の接骨医の先生にかかったとき、ついでにプロポリスも進められ、もう朝から晩までサプリ摂取の日々。

 

その頃、仕事のストレスもあって、先生に「腹に違和感があるんだよね」と言ったら、「これはガンだ」と言われたわけ。

 

腹触っただけですよ。

 

まあ、信じませんでした、が、プロポリスは飲みました。

 

そのうち、違和感がなくなって、そのことを忘れて20年。

 

あの時の触診だけで、ガンと言い当てた先生の診断が証明されてしまった、と納得。

 

で、今の主治医に、「もう、血液検査もCTもいいです」と申し上げました。

 

まあ、切ってもらった外科医の先生は消化器専門なので、肺の腫瘍がでかくなったところで、な~んもできんのはわかっていたのでね。血液検査、抗がん剤、CTの代金が勿体ないし。

 

まあ、自分がガンだってわかっているから、体調も自覚してるし、平熱が1度上がっているから、アテクシの免疫が戦ってくれてるのはわかるし。

 

まあ、息子も30過ぎて、大分貯金も貯めこんでいるみたいだから、あとは自分のやりたいようにやって日々過ごしてます。

 

当面、政局が続きそうだし、YouTubeにはホントいろんな政治コンテンツが詰まってるし、おまけに40年ぶりに最新経済学を開設してくれる素晴らしい先生もいるし、いまはすごい時代になったもんだと感心しております。