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カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ

ワインショップを経営する日々のよしなし事、酒を飲みながら思うこと、だらだらと書き連ねております。

最近できたドーナツ屋さんが相変わらずの大混雑だそうで、いつから日本人はこんなドーナツ好きになったんかいなと思うのだけれども、どう考えても並んで買ってるのは地元の人間ではなさそうで、結局のところ堂島ロールで並んでるのは地方の人ばっかりでお土産用というのと同じ現象なのかしらん。


このニュースをTVでやってるのを見た息子が『おー!僕も食べてみたい!』とか張り切ってたけど、残念ながらあなた既に食べてます。

東京に出張した時に有楽町で買って帰って食べさせてあげたんだけど全くもって記憶にないようで、まぁその程度のもんという事ですな。

そのドーナツ屋も夜中から仕込みしてるそうなんで、ドーナツでそんなに売れたら笑い止まらんやろな。寝てる時も笑顔やと思うわ。

ウチもなんか考えなあかんな。あぁ、ぼろ儲けしてみたいわ。もう、おカネ貯まって貯まってしゃーないねん・・・って言うてみたい。


なんかドロドロしてきたわ。

嫌だわ。爽やかキャラの僕なのに。

今までの人生で一番聞いたアルバムと云えばビーチボーイズ「Pet Sounds」でございます。

もぉ何回聞いたかわからんくらい聞いてきたし、たまらなく好き。

あまりのナイーヴさに心打たれる。

壊れゆく天才ブライアン・ウィルソンの最後の輝きかもしれない。


何が僕の心に響いてきたのかというと、このナイーヴさ・儚さなんやねぇ。

いまだに誤解されてることが多いけど、ビーチボーイズと云えば夏・海・車・女の子なんて軽薄な歌ばっかりのミーハー・ポップグループみたいに思われてることも多いし、なんつってもヒドイ名前だ。

でも『In my Room』なんて引きこもりの歌だし、ブライアン自身の抱える弱さとかコンプレックスが、中学高校時代のダメダメな学生生活を送っていた僕の心に響いたんやね。


なんなんでしょうかね、そういうダメダメさ加減は結局変わらないのか相変わらず僕はダメダメな感じです。

ちょっとはましになったかと思ってたんだけど、なかなか変わらんわ。

経営者なんだから、もうちっとToughにならなきゃって思うんだけど、本質的な部分は同じままです。

中学生の頃みたいに瞑想が趣味みたいな自虐的で陰気でナイーヴ過ぎる少年が、あまり進歩のないまま経営者になってる気がする。


たぶん僕の外見からしたら、そういう部分って見えにくいんだろうけど、中身は変わってない。

表題みたいなタイトルの曲を作ってしまうブライアンにシンパシーを感じてる

結局、一生こんな感じでブライアン・ウィルソンが心に響き続けるんでしょうね。


I guess I just wasn't made for these times.



昨日こんなお菓子をいただいた。



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名古屋の熱田神宮の近所の和菓子屋さんで売ってるんですって。

きよめ餅総本家

藤団子っていうお干菓子なんだけど、なんとなくモダンやね。

ホントはこの輪っかが5つ(5色)あったんだけど、食べちゃいました。

このお干菓子とお抹茶…。

風流でございました。

お干菓子自体はそんなに美味しいもんでもないと思うんだけど、抹茶と一緒に頂くと、なんとはなしに控え目な味わいが魅力的に思えてきます。爽やかな柚子油の香りが素敵です。

意外と大阪にはお干菓子を売ってる所がなくって、(ま、あってもそう買わんけど)そのお店でも京都やこの名古屋や金沢のお店から取り寄せてるんだそうです。

お抹茶を頂いたのも久しぶりだったので、ちょっと品良くしなくちゃ・・・なはんて思っちゃいました。

こういう正に日本文化!って物は、残していく努力をするというよりも、経験してみればいい物だってわかるんだから、そういう場を作ってあげるべきやねー。

無理やり残したものって博物館にあるようなもんで、つまらないでしょ。

歌舞伎だって、実際面白いから残ってきたんだしね。

お茶会の企画しようかな。

ソムリエさんやバーテンダーさんにも勉強になると思うな。

どうです??