本日は2019年11月に15歳と10ヶ月で旅立ったララの誕生日です。
早いものでもう2年2ヶ月が過ぎました。
ララを偲んでアルバムを開くと、我が家に来たばかりのことが思い起こされます。
マリーが1歳8ヶ月、ララが2ヶ月を過ぎたばかり、早春の陽だまりの縁台での
ララはあどけなさがいっぱいです。
しかし、目を開けてすっくと立ち上がった表情はキリッとして目と口に意思の強さを
感じさせました。
成長するにつけキリリとした姿に磨きがかかったように見え、知らない人にはオスだと
思われました。
しかし、舌を出したら柔らかい表情になりました。
夜はいつもの手作りケーキと巻きずしを供えて空の上のララをお祝い。
恥ずかしながらマリララの羊毛フェルトも出動!!
マリララの「似てないなあ」という声が聞こえそうだけど ・・・
それとも、これくらい大きなケーキを食べてみたかったとでもささやいているかな。
夢の中でもいいから聞こえるようにつぶやいてもらいたいもんだ。
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マリララコンビの跡継ぎのルルリラは、マリララ同様に朝一番のストーブ前の定位置を
引き継いでいます。
そんなルルリラでも散歩に出ればシャキッとして歩きます。
強い向かい風にも耳をなびかせて立ち向かいます。
散歩道で目にする花は寒椿だけ。
それでもご機嫌で歩いてくれるルルリラなので散歩のしがいがあります。
午後は傾く日差しを追いかけて寝る場所を移動。
ルルがララにしていたことを今はリラがルルにしています。
ルルは覚えているかなぁ。
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昨年11月末より所用が重なりロードバイクの出動も羊毛フェルト作りも中断。
急ぐ必要もなかったけれど、年内に片付けてしまえと終わらせました。
オミクロンが急拡大している今となっては済ませておいて良かったとつくづく思います。
ロードバイクは暖かくなるまで出動なし、メンテナンスとローラー台に専念です。
羊毛フェルトは先週末よりパーツ作りを再開。
前回は下地のピンクが大きくて肥大化したので今回は小さめにしたけれど
どうなることやら ・・・