生後47日で親元を離れたララは、マリーと12年9ヶ月共に過ごしました。
ララはマリーが旅立つまで1頭で過ごしたことはなく、マリーがいなくなってからは
寂しげな様子が多くなりました。
ララはマリーが旅立つまで1頭で過ごしたことはなく、マリーがいなくなってからは
寂しげな様子が多くなりました。
そんなララをどうにかしてやりたいと思っていたところ ・・・
気持ちの整理がついたかあちゃん、昨年の12月中旬にキャバリアをもう1頭
飼おうと言い出しました。
気持ちの整理がついたかあちゃん、昨年の12月中旬にキャバリアをもう1頭
飼おうと言い出しました。
始めはマリーと同じブレンハイムをと思っていました。
ネットで検索していたところ、近くのペットショップに気になるブラックタンを発見。
ネットで検索していたところ、近くのペットショップに気になるブラックタンを発見。
そのペットショップに掲載されていた写真がこれです。



とうちゃんとかあちゃん、この凛々しい顔にひと目で惹かれました。
ただ、もう生後3ヶ月半を過ぎており一番可愛い頃を過ぎてしまっているのが
気にかかりました。
とにかく現在の姿を見てみようとペットショップに出かけてみると、思いの外
体つきは小さくて「あっ、この子でいいかも」というのが第一印象でした。
体つきは小さくて「あっ、この子でいいかも」というのが第一印象でした。
1時間ほど様子を観察したその結論は「連れて帰ろう」。
現在のところサークル内が生活の中心です。

ララ、これ見よがしにヨーグルトのカップを目の前に ・・・

たまたまカップがサークルの前に転がっただけです。
ルルはまだドッグフードしか食べさせていないのですが、もう美味しいものだと
感づいているみたいです。
感づいているみたいです。
ララの散歩、部屋の掃除が終るとルルのお楽しみの時間となり、マリララが遊んだ
オモチャでルルも遊びます。
オモチャでルルも遊びます。





一人遊びが終るとララと遊ぼうとします。




前後左右、軽やかに飛び跳ねるルルにララは対応できません。
かつては同じように飛び跳ねたララですが、おばあさんとなってしまったことを
実感せずにはおられません。
それでもめげずに何とか遊んでもらおうと努力するルルにララは冷めた視線を
返します。
返します。


遊び疲れてバッテリー切れになるとララとマッタリ。


ララ、おとなしくなったルルは嫌がりません。
再びヒソヒソ話の相手ができてよかったと思います。
バッテリーが完全に切れると充電モードに突入。

しばしの静寂が訪れます。
ブレンハイムを迎えるつもりだったのに意外なことにブラックタン。
ネットで見つけてあれよあれよという間に我が家に来てしまいました。
ネットで見つけてあれよあれよという間に我が家に来てしまいました。
恐らくペットショップには1ヶ月以上居たと思われますが、よくぞ他家に行かず
残っていてくれました。
縁があったというほかありません。
残っていてくれました。
縁があったというほかありません。