マリーは11月12日の夕刻に旅立ちました。
14歳と4ヶ月の生涯でした。
14歳と4ヶ月の生涯でした。
水とミルクの栄養食だけを口にするマリーでしたが、かあちゃんの鼻のケアが上手に
なったおかげでマリーの呼吸は安定するようになりました。
なったおかげでマリーの呼吸は安定するようになりました。
スヤスヤと眠るその寝姿はとても終末を迎えているようには見えませんでした。
これならもうしばらく安らかに過ごすマリーを見ていられると思ったのですが ・・・
これならもうしばらく安らかに過ごすマリーを見ていられると思ったのですが ・・・
しかし、マリーは12日の夕刻、急に旅立ってしまいました。
それまでスースー眠っていたマリーが足を動かしたので、とうちゃんかあちゃんが
そばに寄ったところで心停止してしまいました。
それまでスースー眠っていたマリーが足を動かしたので、とうちゃんかあちゃんが
そばに寄ったところで心停止してしまいました。
マリーはサインを出してくれたんですね。
とうちゃんかあちゃん、マリーの最期を看取ることができました。
とうちゃんかあちゃん、マリーの最期を看取ることができました。
11月4日が最後の散歩でした。
病院から戻り自宅で過ごすマリーの表情は元気がありませんでした。
でも、かあちゃんに抱かれながらとうちゃんを真っ直ぐ見つめてくれるこの写真は
淋しさを感じさせる表情ながらもマリーの可愛さをしっかり捉えることができたと
思います。
淋しさを感じさせる表情ながらもマリーの可愛さをしっかり捉えることができたと
思います。
これ以降は寝て過ごすようになったため、もうパッチリ目を開いた写真は撮れない
だろうと思っていたところ ・・・
11月10日の午後、寝ていたマリーの眼が開きました。
そして自力で立上り ・・・
驚いたことに元気な時と変わらない笑顔を見せてくれました。
もう見ることはないと思っていたマリーの笑顔。
マリーから最高のプレゼントをもらいました。
この光景を見ただけにこの2日後に逝ってしまうとは思いもよりませんでした。
マリーと過ごした14年間は楽しい日々でした。
マリーも我が家で暮らして良かったと思ってくれたでしょうか?
最期に見せてくれた笑顔がその答えであればこれほど嬉しいことはありません。
マリーも我が家で暮らして良かったと思ってくれたでしょうか?
最期に見せてくれた笑顔がその答えであればこれほど嬉しいことはありません。
これまでありがとう、マリー。
マリー、安らかに眠ってください。
さよなら、マリー。
マリー、安らかに眠ってください。
さよなら、マリー。
*************************************
申し訳ありませんが、今回はコメントの入力を閉じさせて頂きます
*************************************