もう見頃は過ぎてしまったけれど群馬県吾妻峡の紅葉を見るべく本日(11/12)
出動しました。
出動しました。
高崎まで来て榛名山を望むも霞んでよく分かりません。

先週の榛名山ヒルクライムのスタート地点近くの室田交差点に来ても空はベタ曇です。

室田交差点を左折して国道406号線をひたすら進み、北軽井沢への分岐点に到着。

今年はここから二度上峠を越えて北軽井沢へ行こうと思っていたのですが行きそびれて
しまいました。

先週の榛名山ヒルクライムのスタート地点近くの室田交差点に来ても空はベタ曇です。

室田交差点を左折して国道406号線をひたすら進み、北軽井沢への分岐点に到着。

今年はここから二度上峠を越えて北軽井沢へ行こうと思っていたのですが行きそびれて
しまいました。
中之条方面に直進すると間もなく「大盃」の蔵元。


もうひと踏ん張りして峠を越えて下った先は大戸交差点。

交差点の脇には想像復元した大戸関所の門。

大戸交差点を左折して須賀尾峠に向かいます。
途中には須賀尾宿があります。

碓氷旧道の坂本宿と同じくここも真っ直ぐな一本道。

上り坂であまりにも見通しが良いのはちょっと ・・・ という気分になります。


もうひと踏ん張りして峠を越えて下った先は大戸交差点。

交差点の脇には想像復元した大戸関所の門。

大戸交差点を左折して須賀尾峠に向かいます。
途中には須賀尾宿があります。

碓氷旧道の坂本宿と同じくここも真っ直ぐな一本道。

上り坂であまりにも見通しが良いのはちょっと ・・・ という気分になります。
須賀尾宿を抜けて浅間隠温泉郷の分岐点で小休止。

ここでとうちゃんは石垣の石の探索をはじめます。
てっきり最初にロードバイクを止めた所だと思っていましたが見つかりません。

ここでとうちゃんは石垣の石の探索をはじめます。
てっきり最初にロードバイクを止めた所だと思っていましたが見つかりません。
反対側にも石垣がありここで発見です。

サドルの右上の石が探していた石で、その名も「顔面石」。

3つの窪みの位置が絶妙で目と口に見えます。

とあるブログでこの石の存在を知りました。
最初に気付いた人はエライ。

サドルの右上の石が探していた石で、その名も「顔面石」。

3つの窪みの位置が絶妙で目と口に見えます。

とあるブログでこの石の存在を知りました。
最初に気付いた人はエライ。
休憩の後、ひともがきして本日の最高地点の須賀尾峠に到着。

長野原に下る途中には丸岩を望むお気に入りのポイントがあります。

残念ながら曇り空でパッとしませんでした。

周囲の紅葉も同様です。

下りきった所はJR吾妻線の長野原草津口駅。

ここから吾妻川の紅葉を眺めながら川沿いに下って行きます。
紅葉の他に目が行くのは巨大な橋。

八ッ場ダムが完成すれば本日走行したこの道路も水没します。

ここもどれくらい水没するのでしょうか。

やがて9月いっぱいで廃駅となった川原湯温泉駅に到着。
出入口と窓は板で塞がれていました。

川原湯温泉街と共に水没予定は平成31年のようです。
新しい川原湯温泉駅は対岸の山の上に作られましたがトンネルばかりで景色は
楽しめないみたいです。

長野原に下る途中には丸岩を望むお気に入りのポイントがあります。

残念ながら曇り空でパッとしませんでした。

周囲の紅葉も同様です。

下りきった所はJR吾妻線の長野原草津口駅。

ここから吾妻川の紅葉を眺めながら川沿いに下って行きます。
紅葉の他に目が行くのは巨大な橋。

八ッ場ダムが完成すれば本日走行したこの道路も水没します。

ここもどれくらい水没するのでしょうか。

やがて9月いっぱいで廃駅となった川原湯温泉駅に到着。
出入口と窓は板で塞がれていました。

川原湯温泉街と共に水没予定は平成31年のようです。
新しい川原湯温泉駅は対岸の山の上に作られましたがトンネルばかりで景色は
楽しめないみたいです。
このあたりは水没は間逃れるようです。



そしてこの日本一短いと言われるこのトンネルも残るようです。

トンネルの全長はわずか7.2mなので2秒とかからず横を通過。

岩場を切り崩さずなぜトンネル? というくらい短いです。

このトンネルの存在は知っていましたが、これまでは気づかずに通過。
標識があるのですが歩道内にこのように設置されては車道を走っていると
気が付きません。

線路が付け替えられたため、もう電車がこのトンネルを通過することはありません。
できれば電車が通過しているところを撮ってみたかったです。



そしてこの日本一短いと言われるこのトンネルも残るようです。

トンネルの全長はわずか7.2mなので2秒とかからず横を通過。

岩場を切り崩さずなぜトンネル? というくらい短いです。

このトンネルの存在は知っていましたが、これまでは気づかずに通過。
標識があるのですが歩道内にこのように設置されては車道を走っていると
気が付きません。

線路が付け替えられたため、もう電車がこのトンネルを通過することはありません。
できれば電車が通過しているところを撮ってみたかったです。
谷がやや開けてきたところで鮮やかなモミジが現れたので緊急停車。

なかなかのものでした。




吾妻峡は全体的には紅葉のピークを過ぎたもののまだ楽しめる状態でした。

なかなかのものでした。




吾妻峡は全体的には紅葉のピークを過ぎたもののまだ楽しめる状態でした。
吾妻峡を抜けてからは帰宅を急ぎました。
坂東大橋に辿り着くと ・・・

日没となりました。

朝8時の出発では遅かったようです。
坂東大橋に辿り着くと ・・・

日没となりました。

朝8時の出発では遅かったようです。
[本日の走行データ]

走行距離:175.48Km
所要時間;9時間04分
走行時間;7時間09分
平均時速:24.5Km/h
最高高度:1044m(須賀尾峠)

走行距離:175.48Km
所要時間;9時間04分
走行時間;7時間09分
平均時速:24.5Km/h
最高高度:1044m(須賀尾峠)
[本日のマリララ]
かあちゃんが夕食の準備を始めるとまな板から何か落ちるのを待っています。


滅多に落ちてくることはありませんが、キャベツやレタスだと貰えるまで
待ち続けます。

かあちゃんが夕食の準備を始めるとまな板から何か落ちるのを待っています。


滅多に落ちてくることはありませんが、キャベツやレタスだと貰えるまで
待ち続けます。
