輪行に備えて準備完了 | キャバリア マリーとララ ララとルル ルルとリラ

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             と
とうちゃんのロードバイク走行記録を中心にしたブログです。

輪行というのはサイクリングの行程の一部を自走せずに公共交通機関(電車、バス、
飛行機など)を利用して移動することです。

公共交通機関では自転車をそのままの状態では持ち込めないので、輪行袋なるものに
自転車を収納して持ち込むことになります。
火野正平の「にっぽん縦断 こころ旅」ではおなじみの光景ですね。

これまでとうちゃんは出発から帰宅まで自走する主義を通してきましたが輪行袋を
購入しました。
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輪行袋を買ったのは自転車屋さんの走行会メンバーのオジサン達が企画する輪行を
伴う番外走行会に参加するためです。

この輪行袋を買ったのはこの金具が付属しているのが決め手になりました。
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組み立てるとこのようになります。
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しかし、とうちゃんはこの金具に満足できず、塩ビ管を輪切りにしてカマボコ板を
その中に詰め、その両側に樹脂製CDケースを丸く切って接着しました。
そして直径9ミリの園芸用支柱を7ミリほど切ったものを2つ作りました。
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その自作部品を取り付けた様子です。
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ロードバイクに装着。
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自作部品はリアホイールを外した時にチェーンが垂れるのを防止するのと、
バネに直接フレームを乗せないようにするためのものです。
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そしてもう1つ、フロント用にこんな物を作りました。
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青いパイプは洗濯用の10連ハンガーの部品、そこから突き出ているのは先程の
園芸用支柱、チューブのキャップ、木の切れ端、ビニールチューブ、紙、バネなど
廃品利用のものばかりで、今回買ったのは150ミリのボルトだけです(130ミリに
切断しています)。

組み立てるとフロントのエンド金具になります。
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45円でできました。
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フロントとリアのエンド金具が準備できたので輪行袋へ収納する練習開始。
エンド金具を装着したロードバイクを立てます。
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輪行袋を広げます。
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ここで不意に童謡が浮かびました。
 山寺の 和尚さんが
  マリは蹴りたし マリはなし(ん? マリはいる)
   キャバをかん袋に 押し込んで ・・・・
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ポンと蹴るわけにもいかずロードバイクと交代。
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パダルはそのままでもすんなり収納出来ました。
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輪行時には必要な輪行袋ですがロードバイクで走行中は何とも邪魔なものになります。
サドルの下に付けられなくもないのですがちょっと不格好です。

そこで必要になる物をマリララのご先祖様の国から購入。
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ダンボール箱はよれよれになって到着、箱の中はいつものように注文した商品を
そのまま入れてあるだけです。
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今回もノートラブルで届きました。
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今回の海外通販はこのバッグが目的でした。
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ずいぶんと円安になって利用価値が下がってきた海外通販ですがこのバッグは
ウィグルが最安値でした。
しかも5ポンド(約850円)のバウチャーが使えたので更に割安となりました。

背面は湾曲していてメッシュパネルが隙間を作っていて背中に直接当たらず
ショルダーストラップもメッシュになており通気性が考慮されています。
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背負って一番涼しいと思われるバッグを検討したらこれになりました。
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やや容量は小さいものの1泊ならこれで十分でしょう。
だけど、ララを入れるには小さいなぁ。
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還暦を迎えたとうちゃん、赤いバッグで4月末に初めての輪行となります。