前々から走ってみたいと思っていた妙義山へ行ってきました。
群馬県高崎市までは一般道、鮎川サイクリングロード、烏川・碓氷川サイクリングロード
を使いました。
碓氷川左岸サイクリングロードに進路変更してしばらくするとダルマを発見。
交通安全のダルマでした。
奥の2つのダルマがウィンクしているのに気が付くドライバーは少ないことでしょう。
そのままサイクリングロードを進み安中から見た目的地の妙義山。
安中駅近くでサイクリングロードをはずれて一般道を走行。
安中駅まで出てその後は信越本線沿いの道路を走ります。
何のことはない、1ヶ月前の信越線駅めぐりで走ったコースそのものです。
を使いました。
碓氷川左岸サイクリングロードに進路変更してしばらくするとダルマを発見。
交通安全のダルマでした。
奥の2つのダルマがウィンクしているのに気が付くドライバーは少ないことでしょう。
そのままサイクリングロードを進み安中から見た目的地の妙義山。
安中駅近くでサイクリングロードをはずれて一般道を走行。
安中駅まで出てその後は信越本線沿いの道路を走ります。
何のことはない、1ヶ月前の信越線駅めぐりで走ったコースそのものです。
今回は磯部駅と松井田駅のほぼ中間にある信越線駅をまたぐ陸橋を渡りました。
幾つものピークからなる妙義山は金鶏山、金洞山、白雲山の3つの山塊が目立ちます。
右端の雪が残っている山は浅間山。
ゆっくり回りの山々を眺めていると遠くに踏切の警報音が聞こえてきたので待っていると
磯部駅の方から列車がやって来ました。
先頭はディーゼル機関車、貨物列車か?
むむ、安中ならまだしもこの付近を貨物列車が走るのか ???
幾つものピークからなる妙義山は金鶏山、金洞山、白雲山の3つの山塊が目立ちます。
右端の雪が残っている山は浅間山。
ゆっくり回りの山々を眺めていると遠くに踏切の警報音が聞こえてきたので待っていると
磯部駅の方から列車がやって来ました。
先頭はディーゼル機関車、貨物列車か?
むむ、安中ならまだしもこの付近を貨物列車が走るのか ???
目の前にきて ・・・ 貨車と思ったのは旧型客車でした。
横川駅方面へ行く後ろ姿を見てビックリ。
最後尾は蒸気機関車C6120でした。
高崎~横川駅間を走る季節限定イベント列車「SLレトロ碓氷」で、4月29日が最終日
のようです。
思うに横川駅には転車台が無いため往きはディーゼル機関車で牽引、帰りだけ蒸気機関車
ということでしょう。
横川駅方面へ行く後ろ姿を見てビックリ。
最後尾は蒸気機関車C6120でした。
高崎~横川駅間を走る季節限定イベント列車「SLレトロ碓氷」で、4月29日が最終日
のようです。
思うに横川駅には転車台が無いため往きはディーゼル機関車で牽引、帰りだけ蒸気機関車
ということでしょう。
いい休憩となり再び走り出し次に止まったのは上信越自動車道の松井田妙義ICからくる
道との交差点。
道との交差点。
ここから妙義山への上りとなります。
1.5kmほど進むと妙義神社の大鳥居。
すぐ先は「道の駅妙義」で駐車場は満杯でした。
白雲山が近すぎて駐車場の一番奥まで行かないとカメラに納まりません。
白雲山の中腹には「大」の字があります。(上の写真の矢印のところ)
道の駅を出て徐々に高度を上げ見通しのよい所にでました。
高崎方面を望むも薄曇りではっきりしません。
白雲山、金鶏山が後方になり前に見えるのは金洞山。
少し進むと桜が現れました。
ここは「さくらの里」。
八重桜が満開です。
山桜は終わりを迎えています。
辺りの山は荒々しい岩山ばかりです。
「さくらの里」の次に停車したのが石門群登山道入り口。
ここからは第一石門が見えます。
走行していてたまに後ろを見ると面白い岩山があったりします。
止まりたい所ですぐに止まれるのはロードバイクならではです。
尖った岩山の山頂に木が生えている不思議。
そしてやってきました、金洞山が間近に見える中之岳大駐車場。
ここも一番奥まで下がらないとカメラに納まりません。
岩山を1つ1つ眺めていると、あるピークに三角の建物らしきもの(矢印の先)が
見えました。
ズームアップすると人間でした。
いたるところ切り立った奇岩ばかりの妙義山。
この山は近くで見ると迫力があります。
そんな中でさくらの里と金鶏山は穏やかな様相です。
今回の妙義山で上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)を走破しました。
紅葉の頃にまたこの三山を上ってみようと思います。
1.5kmほど進むと妙義神社の大鳥居。
すぐ先は「道の駅妙義」で駐車場は満杯でした。
白雲山が近すぎて駐車場の一番奥まで行かないとカメラに納まりません。
白雲山の中腹には「大」の字があります。(上の写真の矢印のところ)
道の駅を出て徐々に高度を上げ見通しのよい所にでました。
高崎方面を望むも薄曇りではっきりしません。
白雲山、金鶏山が後方になり前に見えるのは金洞山。
少し進むと桜が現れました。
ここは「さくらの里」。
八重桜が満開です。
山桜は終わりを迎えています。
辺りの山は荒々しい岩山ばかりです。
「さくらの里」の次に停車したのが石門群登山道入り口。
ここからは第一石門が見えます。
走行していてたまに後ろを見ると面白い岩山があったりします。
止まりたい所ですぐに止まれるのはロードバイクならではです。
尖った岩山の山頂に木が生えている不思議。
そしてやってきました、金洞山が間近に見える中之岳大駐車場。
ここも一番奥まで下がらないとカメラに納まりません。
岩山を1つ1つ眺めていると、あるピークに三角の建物らしきもの(矢印の先)が
見えました。
ズームアップすると人間でした。
いたるところ切り立った奇岩ばかりの妙義山。
この山は近くで見ると迫力があります。
そんな中でさくらの里と金鶏山は穏やかな様相です。
今回の妙義山で上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)を走破しました。
紅葉の頃にまたこの三山を上ってみようと思います。
今回の走行データ
走行距離:120.25km
所要時間:6時間40分
実走行時間:4時間56分
平均速度:24.3km
走行距離:120.25km
所要時間:6時間40分
実走行時間:4時間56分
平均速度:24.3km