帰国

読書

　当方、さっきまで日がさして暑かったのだけど、今は陽も陰り、暗くなって寒いです。

　かみさんは、昨日遅くに帰宅し、時差ボケを軽くするため、帰宅後すぐ風呂に入り、就寝したとのことです。約1ヶ月の渡米でした。要件は、アメリカ在住の次女が10月24日に5番目の孫を出産したので、その支援のためです。

　成田では、ファーストクラスの人達は優先的に検査場所に誘導されたけど、「下々の者」は1時間くらい並んで待っていたそうです。検査は､結果が出るまで6〜10時間かかるPCR検査ではなく抗体検査、結果が出るまで30分だったようです。入国審査に通った後、あらかじめ予約してあったタクシーで一気に静岡まで。タクシー代がべらぼうになりますが、公共交通機関の利用はできず、通常のタクシーには乗車拒否されるので、帰国後、コロナ陰性であっても2週間自宅で自粛するよう求められているものの、帰宅の手段はレンタカーを借りるくらいの状況です。ここに、感染リスク納得、自宅まで運送、定額料金制の「コロナ契約タクシー」が登場します。静岡までは８万円が相場のようです。「馬鹿馬鹿しい」ですが、2週間成田のホテルで換金されるよりはいいでしょう｡

　これで､静岡に向かいましたが、東名高速がリフレッシュ工事中のため渋滞しており、遅くなったようです。

　かみさんがいると、「いろいろ口うるさいこと」を言われ、始終話しかけてくるので、落ち着いて本を読むこともできません。ま、話は５番目の孫、五歳になる二番目の孫のことですから興味ありますが。三時にはおやつを出してくれ、ティータイムが戻ってきました。

　まったり､本を読んで､三連休を終わろうとしています。