宿のマネージャーが、一筆書いてくれという。
宿を紹介してくれたタリク署長と、ホテルのマネージャーが、いかに外国人である私を助けてくれたか、どんなに感謝してるか、市のお偉いさん宛てに手紙を書いてくれと。手紙を書いてる間、スプライトやコーラーの飲み物を差し入れして、機嫌とってくれる。なんか漫画みたいだな。
ホテルのロビーにあったアブシンベル神殿の壁画。
※アブシンベル神殿は、アスワンハイダムを作ったときに出来た湖に沈むとこだった。UNESCOが、巨大な神殿をさいの目に切って、大移動させて救った。
夜は、いつもロビーにバイクを入れる。
左のソファーで仮眠してるのは、宿のガードマン。